人気バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」、罰ゲーム企画第1弾。浜田雅功・ココリコ・山崎邦正の浜田チームが体育館に24時間閉じ込められ、「鬼ごっこ」の罰ゲームを受ける。全身黒づくめの鬼に捕まった者は、タイキック・頭突き・四の字固めなど地獄の責め苦が容赦なく与えられる。いたぶられつづけるうちに言葉数も少なくなり疲労困憊してくる浜田チームに時間かまわず襲ってくる鬼たち。チーム内に疑心暗鬼も生まれ、ついにはチーム内で足の引っ張り合いまで。鬼に襲われる方は恐怖の連続、 見ている方は爆笑の連続。ふらりと体育館に現れてはちょっかいを出して帰る松本と浜田チームのテンションの違いが笑いを増す。(仲村英一郎)
企画としてかなり工夫がされていて見応えがある
★★★★★
松本に敗北した浜田、ココリコ田中・遠藤、山崎邦正が
体育館の中で24時間耐え忍ぶという罰ゲーム企画。
定期的に現れる「鬼」に捕まると痛い罰を喰らう。
企画内容だけ聞くと単純だが、これが実に楽しい。
スモークとともに登場する鬼は真っ黒なデザインで
恐怖を煽るとともに胸に「攻撃方法」が書かれている。
つかまるとその予告通りの攻撃(主に体罰)を喰らうのだが、
本当に痛いらしく、本気で逃げ回るメンバーが面白い。
鬼側を操るのは相方の松本だが、
罰として不可解な言葉が鬼に書かれていて
捕まってからその真相がわかって納得する、という展開や
今までと同じパターンかと思いきや別の流れで攻めてきたりと
企画としてかなり工夫がされていて見応えがある。
徐々に疲弊してくるメンバーが愚痴を言ったり
妙な作戦を立てたり、お互いの足を引っ張り合ったりする様子も楽しい。
これもそれぞれが芸人として全力だからこそであろう。
「ガキの使いやあらへんで」の番組本編を知らなくてもまったく問題ない。
ダウンタウンとココリコさえ知っていれば十分楽しめる企画。オススメ。
面白いけど過酷
★★★★★
罰ゲームでは、観ていても一番過酷だと思いました。
でも面白いです。
過酷な中で罰ゲームメンバー4人が仲良くなっていくところがすごい面白いです。
罰ゲームが終わった後は、現実に戻り、エレベーターで浜ちゃんのSな一面がでたり、
観ていて飽きませんでした。
1日中走って逃げ惑うなんて罰ゲーム、若くないと絶対できない。
ダウンタウンって面白いなーと実感できるので、観て損はないです。
大好き
★★★★★
長編の罰ゲームは何度か見てきてますが、この鬼ごっこが一番好きです。
ビデオにも録画して、かれこれもう何十回は見てます。
それでも何故か飽きない。また何度でも見たくなる感じですね。
笑ってはいけないシリーズも好きなんですが、鬼ごっこに比べたら…というのが個人的意見です。
罰ゲームの域を超えています
★★★★☆
黒づくめの男が、ドシューンと打ち出される。
あのシステムを思いついた時点で天才だ。
いまや大物となってしまったダウンタウンの2人が
若手芸人のように罰ゲームから逃げ回り
時にはタイキックを喰らい
時には4の字固めをかけられ
ヒドイ目に遭いまくる24時間。
面白くないワケがない。
最高!
★★★★★
お腹に罰の内容を書いた鬼が出てきて捕まるとその罰を執行。
ガキお馴染みの罰から屈辱的なものや痛いもの、いろいろと良く考えられています。