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スペース1999 1st season DVD-BOX

価格: ¥38,880
カテゴリ: DVD
ブランド: パイオニアLDC
Amazon.co.jpで確認
テーマが奥深い ★★★★★
 はじめのほうのエピソードは月が地球の軌道をはずれて暴走しはじめる
プロセスを順を追って楽しめます。
 SFサバイバルアクションという感じ。

 DVDの2枚目あたりから、オカルト風のストーリも出てきて、
その背景として、人間の持つ様々な問題について考えさせられます。
 もちろん見る人によって思いは異なるのですが、
人間誰でもが持つ心の光と影、意識と無意識、それらの統合の問題、
依存的傾向、生と死、永遠の生命(詳細は忘れました)などなど、
かなり力が入った物語展開になっているようです。

 舞台が宇宙になり、「謎の円盤UFO」よりも話の幅が広がって、
多少、哲学、心理学、宗教的守備範囲まで行ってしまっているようです。

 見る人がついて行けない(おいおい、やりすぎ?という)ストーリーや、
当たり外れ(バラツキ)もあると思いますが、また、
何が言いたいかどうもよく理解できないエピソードもありますが、
全エピソードが抵抗なく引き込まれるわけではないために、
返ってはまりやすいというか、次はどういう内容かと期待して
つい先を見てしまいます。

 「スター・トレック」を彷彿させるようなSF的雰囲気の
ストーリーも幾つかあり、精巧なミニチュアや、
素晴らしい音楽と共に、楽しめます。
 

 

 
 
 
あの頃のドキドキが再び。 ★★★★★
発売時、初めてDVDをBOX買いし、ドキドキしながら観ました。
子供の頃大好きだったんです。
昔の作品なので今観たらどうなのか少し
心配だったのですが、あいかわらず面白かった!
基地の内部やイーグル号など、デザインがかっこいいです。
宇宙に放り出された心細さ、毎回出会う未知の出来事に
胸をわくわくさせていたのを思い出しました。
手探りで進むクルー達と一緒に宇宙を旅している気分になれます。
通して見ると、やはり人型ではない生命体が出る回が
特に楽しかったです。
あまり周りに知っている人がいないのが残念。










本格的な特撮と、地球人と異星人の織り成すドラマが最高!! ★★★★★
 1999年、人類は不要核物質を月に廃棄していたが、それが大爆発!!その勢いで月は地球の周回軌道を離れ、宇宙をさまよい始めた……。
 そして、飛行プランも立たないままの無理な脱出を断念して月面基地「ムーンベース・アルファ」に残ったジョン・ロバート・コーニッグ中佐(司令官)とクルーの面々が、次々に超常現象や異星人との遭遇・駆け引き、時には危機に陥りながらも大冒険を繰り広げる。
 斬新なアイディアと、今見ても古さを感じさせない基地・メカ・小道具のデザイン、そして魅力的な人間ドラマが揃った特撮大作ドラマです。特撮スタッフには「2001年宇宙の旅」のスタッフも参加してます。
 何度か見る内に、きっとムーンベース・アルファのクルーたちに愛着が湧いてきますよ。彼らが地球に帰れる日は来るのか……?
すでに近過去SF? ★★★★★
 皆さん2001年の9月、月で大規模な爆発事故があったことは
まだ記憶に新しいところと思います・・・(おいおい!)

 この作品が過去設定のお話になってしまうなんて、私には
何か不思議な感じです。多分この作品のファンの方の中には、
1999年の9月の夜空を私のように、ずーと眺めていらっしゃ
った方がいるのではないかと思います。

 この作品何回かテレビで再放送したと思うのですが、
意外に最初は見損なっているのではないでしょうか。

 月面やイーグル号離陸のシーンなど、今見てもリアリティ
が感じられる迫力ある映像です。

 2002年、月はまだ地球周回軌道上にあります。、
ムーンベースアルファはいつできるんだろうかー と

漠然と夢に見ているのは私だけでしょうか?