13回、14回、15回
★★★☆☆
スヨンってば鈍感!ファルコーネという名前といい、あの厳重警備な屋敷!あそこへ行って、彼がマフィアではないのかな?と思わない人がいるのでしょうか?とりあえず、スヨンはイナを許してあげました。イナはスヨンとのことを思い、組織から抜け出したいと思い始めます。
2人でベガスへ。お泊り先はベニシアン。チョンウオンはスヨンと会ったらプロポーズしようと思っていたのですが、ラブラブな2人を見てショックを受け、自分の気持ちは押し込めることに。イナはスヨンにプロポーズをしてOKをもらいます。そして2人だけの式をあげることに。出たねえ~韓国ドラマお決まり!おかしかったのが、ベガスのベニシアンにお泊りのはずなのに、目覚めると海の側でどーみてもベガスではなかったこと。シーンがつながらないので、困惑しました。ちなみに、2人が式をあげようといた教会は、パロスバーデスにある、ウェイフェア教会です。だけど、教会の中身は別の教会だったし、実際にはないマリア像やら、十字架がプラスされていました。しかし、イナはSFに行くとありましたが、LAとSF間は片道6時間はかかる。少し遅れるとかで帰ってこれる距離じゃないんですけど。(車で行ったならね)
仕事を終えたイナはスヨンの待つ教会へ。だけど、途中で引き返します。そして嫌な予感的中。銃弾に倒れるイナ。スヨンはイナが死んだと思い韓国へ帰国。イナは8ヶ月ぶりに目覚め、チョンウオンに連絡。びっくりするチョンウオンだけど、イナはスヨンを愛する資格がないから、諦めるように強く主張。嫌な男だ。