現時点で、これが最高のナデシコ!そして、甦るべき名作である!
★★★★★
まとめて一つの作品として、非常に素晴らしい出来でした!ラブコメ・ギャグ・シリアス・SF・ロボットバトルの要素を、真面目に明るくミックスさせた、ナデシコ独特のノリ!そして、その集大成となる超美麗化した劇場版!正に、綺麗にまとめてあるものを、一気に楽しめました!あの時代のアニメの代表であり、忘れられないでほしい、もっと評価されていい名作です!スパロボへの再参加も、大推薦です!
OP&EDが粒状感が無い理由
★★★★★
OPが綺麗なのは本編が手抜きだからでは無くZガンダム等ほとんどのセルアニメのOP&EDは35ミリフィルムで収録されているため粒状感が少なく感じて綺麗なんです、本編は16ミリフィルム撮影でフィルムが小さいためフィルムグレインが目立ちますがこれはHDリマスターしている証拠の一つです。旧LD&DVDビデオマスターでは粒子感はありませんそのかわりボケ気味だし色も鮮やかではありません、ナデシコはフィルムの粒子まで見える画質と言う事です。この粒子感やホコリを取り除き過ぎるとフィルムアニメ味も一緒に無くす可能性があります。 どちらにしろ本編を35ミリフィルムで撮影している作品はTVアニメではほとんど無くカードキャプターさくらぐらいしかありません。フィルムで映像を撮影すると、まったく動かない静止画でもフィルムの持つ粒子が見える。その粒子は一コマ一コマ異なっているため、静止画であっても時の流れや空気感が感じられまたフィルムの揺れも、同様に時間経過を観るものに感じさせる。ところが現在アニメ作品は、ほとんどデジタルで撮影されたものだ。つまり現在のアニメ作品の視聴者は、粒状性の無い作品に目が慣れてしまっている。フィルムの粒状性そのものすら、ノイズ同様に画面には不要な情報と認識している世代が育ってきて本来フィルムの揺れや粒子感は、無ければ無いほうが良いものだろうフィルムの開発者は、粒子が小さくよりシャープな映像を実現できるように努力してきた。 タテヨコに小刻みに揺れた映像は見にくさの原因であり、極力その要因を減らすよう にしてきた。しかし、それらがフィルムの味になっていたこと粒子やフィルムの揺れを取り除く方向で行われているリニューアル作業は、本当に放映当時の姿、あるいは制作者の意図した映像を復活させているのだろうかと疑問 に思う
粒状感が・・・
★★★☆☆
15年近く前のセルアニメのHD化に限度があるのは当然・・・
とは言い切れない不満があります。
輪郭はシャープですし、色ボケもほとんど無し。
ただ、全体の粒状感が全て台無しにしている感じがします。
ザラザラ過ぎて、思わずDVDと間違えて買ってきたかとDiscを見直してしまいました。
OPだけが粒状感もなく発色も良く、まるで最新のアニメのように観えました。
今回のBD化で期待していたのはこのOPの様な画質だったはずなのに・・・
なぜOPだけがここまで完璧にHD化されているのでしょうか?
私の下調べが不足しているのかもしているかもしれませんが、OPだけが新規に書き下ろされたわけでも無いなら、
使い回しの出来る数分のOPだけを念入りにHD化して、肝心の本編には手を抜いたようにしか思いません。
何時かBDが出ると思いDVDBOXは買い控えていましたが、これではDVDとあんまり差は無いように思えます。
永年のファンなので、粒状感を除去した更なるリマスター版が出るなら喜んで買ってしまうでしょうが、
今回のBDには非常にガッカリしました。
ちなみに、32型HDテレビで鑑賞しています。
これなら納得できるのでは
★★★★☆
Disc1&2と劇場版(Disc5)を見ただけですが
BD化にあたりよく言われる画質に関しては全然気にならなかったです
どちらかというと大画面での4:3の方が気になりますね
今は16:9が普通なので両端の黒部分が意外と目に付く(それも見ている内に気にならなくなります)
ナデシコのファンでDVD単品orDVDBOXを持っていなければ購入して欲しいですね
物売ってるってレベルじゃねーぞw
★★☆☆☆
画質は多少綺麗になっている程度なの旧DVDBOXを持っている方は必要ないでしょう。
自分の下にレビューを書いて、褒めている方は社員乙としか言えません。
劇場版は多少綺麗になった感はありますが、それ以外は何か作業したのこれ?と聞きたくなるようなレベルでした。
Z、ZZとセルアニメのBOXを見ましたが、明らかにDVDとは違うと思えました。
PS3のアプコン使って見せられてどっちがブルーレイかと質問してもわからないんじゃないかと思うぐらいに手を抜いた作業だと感じました。
そんなこと言いながらステルヴィアも買うんですけどね…