OVAと何が違うのかの対比からはじめてみましたが、
始まって直ぐは、かわりばえしない感じでしたが、
OVAの本筋は残しつつ、一味違った地上波用のエッセンスがふんだんにちりばめられ、
OVA派の私もすんなりその世界に入って行けました。
創り込みやCGの使用が卓越していて、本当に素晴らしい作品になっていると思います。
画面サイズが16:9(ビスタサイズ)というのは知っていたので、どんな風になっているのか楽しみだった。合田氏&松原氏だから、まさか4:3(テレビサイズ)の上下を切ったものでは無いだろうと思っていたが、そのとおりだった。
ワシの想像だが、これはもともと16:9で作って、テレビ放送に当たって4:3に再編集したのだろう。ただし、単純に16:9の左右を切ったものでは無いようである。細かく、細かく、テレビ用に編集していると思われる。
これは大変な労力だ。
テレビでも16:9で放送してしまえば良いと思うのだが、出来ない理由があったのだろうか。
特典映像は2種類。計約10分。
一つは、新録の「特別番組」。過激な?ボケを楽しめる。
もう一つは完成披露試写会からの映像。
それから、ワシの初回限定生産特典の「ポストカード」は、エプロンにお玉を持って笑っている絵だった。どうやら1枚だけらしい。