盤には世界観をそのまま活かしたグラフィックがホラー感をかもしだしている。多種多様な演出が施されたギミックも多数用意され、ピンボールゲームとして独自の要素として、盤上を所狭しとゾンビが動き回り、そしてさまざまなハプニングを呼んでくる。ピンボールファンが気になるボールの軌道も納得のできで、上下左右4方向への台揺らしも実現されている。
プレイモードは1つの台を遊び尽くすノーマルモードと、3つの台をクリアーしていくチャレンジモードのほか、さらなる「隠しモード」も存在している。(林田信浩)