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.hack//G.U. TRILOGY [Blu-ray]

価格: ¥8,190
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: バンダイビジュアル
Amazon.co.jpで確認
ゲームやアニメ、マンガで展開して、ヒットを記録した『.hack//』シリーズ。その最新作『.hack//G.U.』のゲーム版のストーリーを映画化したものが本作だ。最近のゲームでは3DCGによる、いわゆる「CGムービー」がストーリーとして挿入される。その「CGムービー」の部分を再構成した……といっても、ゲームで使われたCGをそのまま流用しているわけじゃない。完全にフルスクラッチ。新しく作り直したCGだけで描いているので、ゲームファンもきっと新鮮な気分を味わえるはずだ。しかも、CGを手がけているのは、ゲームの開発元のサイバーコネクト2。つまり、本家本元のゲーム会社が作ったCG映画というわけである。ゲーム会社がどこまでやるのか? と興味を持った人は、見て、驚くといいだろう。いわゆるCG映画として、満足できるクオリティにあるはず。ネットワークゲームの世界で繰り広げられる、主人公ハセヲと少女アトリのラブストーリーは、見ごたえ十分だ。(志田英邦)
ゲームでは物足りなく思ってたハセヲの怒り!狂気がここに! ★★★★★
今更ながら、G.U.ゲーム版のファンなので本作品を買いました。

他の人が書いておられるとおり、

G.U.シリーズ未経験の方には分かりにくいと思います。PS2のVol123を一つにまとめたのですから当然かもしれません。

逆にシリーズ経験者には凄く嬉しいファンディスクです!

個人的にPS2のvol2、3で性格が丸くなっていくハセヲに物足りなさ感じてたので、

PS2Vol1以上の怒りっぷり!狂気っぷり!が後半まで続いていくのに、

「これだよ!このハセヲを待ってたんだ!」とハセヲ3rdのカスタムバージョンに燃えました!

この勢いのまま本当の「トライエッジ」まで行って欲しかったな〜とゲームをクリアした後思っていたので、

3rd改と本当のトライエッジ戦は心が熱くなりました!

ただ・・・別に2次創作を押し付ける意味ではありませんが、ハセヲと志乃派でゲームやってクリアしたもんで、

ああ、やっぱりG.U.のヒロインはアトリなんだな、と後半の本当の意味で強くなったアトリを見て、そう思いました。

言い換えれば、ゲームでは個人的に苦手なタイプのキャラだったので、本作品で好きになりましたw

このクオリティで次世代据え置き機で、また遊んでみたいと思いました。

ゴッドオブウォー1、2の例もありますし、HDリマスターされたらどの機種でも買ってまたG.U.の物語をプレイしてみたいです。

CC2のスタッフさん、見てましたら、Linkでシリーズ終わらせないで、これからも.hack//続けて下さいますように

お願いします! m(_ _)m
騙されちゃいけない ★★☆☆☆
高い評価をしている人は映像の美しさに目を奪われています。実際綺麗でしたし。しかし本編は馬鹿みたいに省略の嵐に、どっかでみた固有結界および金ピカっぽい技。はっきりいって評価すべき点はまさに映像のみです。
Technical specifications posted below ★★★★☆
1080i
No English subtitles
MPEG-4 AVC BD-50
1:33:48
Movie size: 29,781,417,984
Disc size: 37,973,199,238
Total bit rate: 42.33 Mbps
Average Video Bit Rate: 35.85 Mbps
Dolby TrueHD 5.1 Japanese
LPCM 2.0 1536Kbps 16-bit Japanese
トリロジー ★★★★☆
Vol.1〜3までを1つにまとめた90分作品。映画用に所々編集されてるから、ゲームと同じ感覚で見るとショックを受けるかも。主要キャラのみしか出ないから、他のキャラを見たい人にはまたショック。映像は綺麗ですよ
少しばかり物足りない ★★★☆☆
本編についてどうかと聞かれると何かしら足りないものを感じる内容。
ゲームをプレイしてない人がこれを見て果たして楽しめるのかと言う感じ。
下手をするとファンにために作ったファンディスクみたいな感じてしまいます。
話を戻して、グラフィックはここまで来たかと言うほどの美しさ。
一番最初に感動するのは夜の戦闘シーン。
晴れたザ・ワールドの草原の緑の美しさも滲み出て伝わってくる。
碑文使いの超高速バトルとオーヴァン戦の砂の描写に少し感動してしまう。
思わずおお〜と言わずにはいれなかった。
かっこいい戦闘シーンのために作ったような作品だと思った。
たしかにブルーレイで見た方がいい。

ところで、話は?と言うと少し考えてしまう。
プレイした人でないと理解することは少しばかり厳しい。

内容に触れてしまいますが、アイダに侵食されたアトリの辺りから話が少しづつ横道にそれて行く。
どんどん進んでゲーム最終決戦のクビアで締めくくらず、クビア戦の前で対決した
オーヴァンのその後はどうなっちゃうんだよという話の方に分岐してしまっている。
ここでようやく、ハセヲとアトリとオーヴァンの話と言う意味を理解。
なのでオーヴァンのその後が気になった人は見たら良い。
そこについてはゲームより詳しくオーヴァンに触れています。
あくまでハセヲとアトリとオーヴァンの物語と言う注釈ですが、
アトリは中盤までのエッセンス。
アトリによってハセヲが生まれ変わる話の流れで中盤から後半でオーヴァンと妹アイナの話と言ったところ。
しつこいようですが、ハセヲとオーヴァン戦もすごい事になってます。
見たら解ります。

スタッフロールが流れ油断している時に最後の最後でパイと謎の男との会話から
噂の続編の感じを匂わせる。
このDVDで一番満足してしまったのはパロディモードではないでしょうか。
パロディモードはもうゲームをプレイした人へのご褒美としか言えない内容。
アトリの言っていることは、的が当たりすぎてどうしようもない。
彼女の裏の顔を見てしまった感じがする。
総合的に見るとグラフィック、話、音楽どれをとってもたしかに普通のアニメよりは良いが
映像化してそれが劇場版にまでなったのにやはりオリジナルのゲームいうものは越えてはいないと思った。
.hackが映像化したと言う前置きを除いてとても美麗なグラフィックアニメとして見るなら楽しめたかもしれない。
あくまで私が感じたことなので感じかたは人それぞれですので。
最後に出てきてよく喋るキャラクターはハセヲ、アトリ、オーヴァン、パイ、八咫様、クーン、榊。
あとは揺光がちょっと喋る程度です。
碑文使いのエンデュランスと朔望は本編で喋りません。