一番、精神的に苦しかった時に出会ったのが「まほろまてぃっく」でした。安藤まほろさんにどれだけ癒されたか……。この「ただいま◇おかえり」が届いた時、パッケージを見て、自然に涙が零れてきました。内容については、ほとんど文句なしです。ただ、クリエーターの方々は、まほろまてぃっくの世界観の要素の全てを詰め込みたかったのだと思いますが、フェルドナンスでしたっけ、管理者のサイボーグ。彼をあえて出す必要はなかったのではないかと……。まほろと優とその仲間たちで、わいわいがやがやとやってくれた方が良かったかな、と思ってます。それと、オーディオコメンタリーで、声優さんたちが「今見ても古くないね」と語っておりましたが、ボクも同感です。もっと、もっと、「まほろまてぃっく」を創って、販売して欲しいし、出来れば、第３期として２クール分くらい創って欲しいです。ＯＡＶでもいいから。最後に一言……川澄綾子命。