Windows7 Home Premiumに、仮想環境でWindows XPを動作させるXP Modeやネットワークバックアップ、ドメイン参加機能を追加した実用性の高いエディション。仕事用はもちろん、Windows7ならではの機能を堪能したい場合にも最適。
●DSP版製品って?◇DSP版OSは、PC本体にプレインストールされるか、もしくは、特定の内蔵パーツと同時購入(パーツバンドル)する事を条件に購入する事が可能。
◇DSP版OSのみを単体で購入する事は出来ないが、PCパーツとバンドル購入する事で、パッケージ品に比べ非常にお買い得。
●COAラベルはなくさないように! DSP版OSの製品パッケージ(プラスチックのトールケース)に貼付されている「COA(Certificate of Authenticity)ラベル」と呼ばれるプロダクトキーが記載されたシール(下図赤枠部分)は、再発行が出来ませんのでなくさないようにご注意下さい。なくしてしまうと、OSのインストール・再インストールが出来なくなってしまいます。COAラベル同様、以下のものは再発行出来ません。
(再発行不可)
・製品同梱のマニュアルなど
・インストールメディア本体
●Microsoft Windows7 Professional 32bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVDの主な機能紹介◇Windows XP モード
Windows XP モードは、仮想化技術を利用する事で、Windows7上でWindows XPをアプリケーションのように起動する事が出来る機能。古いアプリケーションの中には、Windows XPでしか動作しないものも存在しますが、この機能を利用すれば、パソコンをWindows7にしても古いXP用のアプリケーションをそのまま利用する事が出来る。
Windows XP モードは、Windowsの仮想化技術を利用している為、通常のWindows7のシステム用件に下記が追加される。
・1GBの追加内蔵メモリ
・15GBの追加空きディスク領域
・ハードウェアの仮想化に対応するプロセッサー(Intel VTなど)
・ハードウェアの仮想化技術が、BIOS上でON(Enable)に出来る事
◇ホームグループ
2台以上のWindows7搭載パソコンをお持ちの方におすすめの機能。お互いのWindows7搭載パソコンのホームグループを利用し、音楽や画像、動画などをそれぞれ共有する事が出来る。共有したくないファイルを表示しないようにしたり、上書きされたくないファイル類を読み取り専用にしたりする事も可能。
◇リモート再生
自分のパソコンに保存している音楽や動画などのファイルを『ホームネットワーク経由』で、他のパソコンやDLNA対応のテレビ、コンポで楽しめる機能。
◇リモートメディアストリーミング
自分のパソコンに保存している音楽や動画などのファイルを『インターネット経由』で、外出先のノートパソコンなどで楽しめる機能。ストリーミングするにはWindows Live IDの登録を行うだけでOK。ルーターなどお設定も不要。
◇互換モード
互換モードで起動する場合の以前のWindowsバージョン、その他詳細設定(表示で使用する色の数、解像度など)が選択可能。特に、動作しないアプリケーションが特定のWindowsバージョンで動作する事が確認出来ている場合、以前のWindowsバージョンを互換モードでの実行がおすすめ。
●Windwos Liveって?Microsoftが提供する総合オンラインサービスで、WEB上のサービスだけではなく、パソコン用のアプリケーション、携帯電話のサービスなどが含まれており、無償で使用する事が出来る。特にWindows7には、これまでOSのインストール時に含まれていたメールソフトやフォトギャラリー(画像管理ソフト)が含まれていない為、このWindows Liveサービスを使用してそれらを利用する必要がある。尚、Windows Liveには以下のサービスが含まれている。
・Windows Live メッセンジャー(チャット)
・Windows Live メール(メーラー)
・Windows Live フォトギャラリー(デジタル写真の管理、共有)
・Windows Live Writer(ブログサービス上での写真やビデオの更新)
・Windows Live ムービーメーカー(ムービー作成ツール)
・Windows Live ファミリーセーフティ(子供のインターネットアクセス管理)
ダウンロード先:http://download.live.com/
●サポートについて◇DSP版OSご購入後のお問い合わせは、アマゾンカスタマーサポートセンターまでお願い致します。