アニメでは見られないハムちゃんずの活躍を
見ることができます。
劇場でしか出てこない個性あふれる（変わった？）
ハムスターたちが出てきて場を盛り上げてくれます。
当然、あの名前間違いハムスターも出てきて
今回も間違えてくれます。
また、最後のシーンは感動ものです。
全体的にすばらしいです。ただ約５０分でこの値段は
少し高めかと。というわけで少し低めの星４です。

　“ベルサイユのばら”や“あしたのジョー”の出崎監督だけのことはある傑作映画です。
　ダマされたと思って見てください。こんな素晴らしいファンタジー映画を子供だけに独占させといちゃいけませんよ（笑）

さすが、劇場版。
ハム太郎たちが　元気に動くこと動くこと。作画もキレイ。
舞台となる　ハムハムランドも　乗り物に食べ物に
楽しいシーンがいっぱい。
なのですが、いかんせん　お話が面白くない。
ちっとも冒険してないし、魔王も妖精ハムもイマイチ、ギャグの切れもＴＶの方がすっといい。
子供は　喜んで見ていましたが…。

　４歳と２歳の娘がリボンちゃんの大ファンです。
残念ながら劇場には足を運べなかった（しかも、同時上映「ゴジラ」って無理がある）のですが、ビデオリリース後に早速、レンタルしました。
これまた、娘の大ファン「ミニモニ」がキャラクターとして登場して大コーフン 収録時間も５０分程度で飽きることなく、観ておりました。

ＤＶＤが発売されたらきっと買うことになるでしょう・・・。
ミニハムずのクリップは既に発売されているので映像特典として収録されませんよね。なにか、おまけ映像があるとうれしいなぁ。