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NEON GENESIS EVANGELION vol.04 [DVD]
価格: ¥3,990
カテゴリ:
DVD
ブランド:
キングレコード
Amazon.co.jpで確認
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この作品の何が良いかわからない
★☆☆☆☆
評判に流されて絶賛してる人間も沢山いるんじゃないだろうか?
血の雨
★★★★★
血の雨を降らす初号機の描写は、斬新で始まりなのか、それとも破滅への道なのか、
とかく不気味な連想をもたげる。
13話から徐々に、ネルフやエヴァの根底にあるものが現れていく。大人の事情ってやつ
が出てくると、途端に胡散臭くなる、もしくは鼻につくストーリってのはそこらへんに
ゴミの山のように溢れてるわけですが、エヴァを鑑賞してて、それがないのはきっと
「立場」の在り方とか、その所々での人間がみせる柔軟性ってやつを見事に表現できてる
からだろう。
血の雨を降らす初号機をみてアスカはおもわず呟く、こんなものに乗ってるの?
そう、ここが従来のアニメにはみられなかった気がするんだよな。精神的葛藤なんてチンケ
なものじゃなく、ただの恐怖。
真夜中に一人で出歩くのって恐いだろ?でもね、時たまそれをしないと逆に闇の中に
沈んでくんだよ人間って、その二面性がエヴァ後半の魅力だよな。
ネルフの根底に迫る
★★★☆☆
GAINAX・タツノコプロ製作のTVアニメ
「新世紀エヴァンゲリオン」第13〜16話を収録したリマスター版DVD4巻です
限りなく現代科学に近づけたリアルロボット設定の魅力に加え、
他人に依存し続ける現代人の心の億弱さと現実を直視できぬ少年の
葛藤を描く生々しい憂鬱ドラマが胸を抉ります
(総合5.5/10点)
第拾参話「使徒、侵入」★★★★☆8/10点
怪物、化け物とは異なり、近年の情報漏洩を象徴するデータハックという
視点を変えた緊急事態回避劇に目が離せません。主役3人を差し置き、
疲労と母との確執を匂わせるリツコの意地と強がりが抜きん出た秀作です
第拾四話「ゼーレ、魂の座」★★☆☆☆4/10点
一見総集編かと思いきや、戦闘記録映像をテロップと効果音(一部セリフ)のみ
で視聴するというなかなか興味深い構成になっています。レイの存在の曖昧さと
NERVの謎の深部に迫るものの、判らない部分が多々あり。軽く流す程度で観てOKです。
第拾伍話「嘘と沈黙」★★★☆☆5/10点
三十路前のミサトの心に残る蟠り、大人になりきれないオトナの女の苦悩を吐露した
仕上がりです。逆に大人になろうと背伸びするアスカの子供っぽさが対極的に描かれて
感心しました。子供以上、大人未満の不安定さの葛藤に疲れてますね。お大事に
第拾六話「死に至る病、そして」★★★☆☆5/10点
ディラックの海でシンジに迫る死の恐怖。自己欺瞞、自己満足、自分勝手。
その社会的、精神的に病んだ弱さと葛藤を深層意識まで掘り下げた
心理描写が光ります。オリジナルネガ紛失のため画質が・・・うわ、黄ばんでます
第13話〜第16話
★★★★★
第4巻。この巻から後半の重い展開へと突入していきます。
14話は物語前半の総括と共に、ネルフの裏に存在するゼーレという組織にスポットが当たります。
人類補完計画、ネルフの地下に存在するリリスなど多くの重要なキーワードが出始め、
物語はサスペンス調に展開します。
レイがただのエヴァ操縦者ではない事、ミサトと加持の過去の断片など、曝けすぎず伏せすぎず、
じらし方が絶妙です。こうした引きの上手さは間違いなくエヴァの成功した理由の一つでしょう。
16話ではこれもエヴァ独自の持ち味である個人の真理追究が描かれます。
使徒との戦いはもはや物理的な意味だけではなく、ここら辺から操縦者の心理にも大きな
影響を与えていきます。
シンジ・アスカ・ミサトの同居生活も綻びが目立ち始め、見ていて少し悲しくなりますが・・・。
こんなモノに乗ってるの…アタシ達…!?
★★★★★
リツコの活躍とスーパーコンピューター・マギの秘密の一部が
明らかになる13話が興味深かった。敵がハッキング攻撃をしかけて
くる…というのも近未来戦っぽくて新鮮だったと思う。
が、やはり16話だろう。ディラックの海なる虚空空間を操る
レリエルの影をブチ破り、血飛沫を撒き散らしながら咆哮をあげる
初号機はカッコよすぎ。
恐怖するアスカや「エヴァってなんなの!?」と物語の本質を問う
ミサトもよかった。