このJINGという作品はあまり話しの前後に関連性がないので、このアドニス編からみても問題ないです。
この話は、ジンという王ドロボウの末裔の少年と、その相棒の不思議な鳥のキールが、時間に縛られた町、アドニスに来て、お宝を盗みながらも、その町を支配するマスターギアから開放するといった話です。
ただ、原作を読んだ立場で物を言わせてもらうと、少々物足りなさを感じました、何と言うか、原作のスピード間や、独特な世界観の雰囲気を
出し切れていないように思えました。 この作品を見ておもしろいと思った方は、原作の方を読んでみるといいかもしれません。