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OVA ガッチャマン [DVD]

価格: ¥2,625
カテゴリ: DVD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
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美しきベルクカッツェ!! ★★★★☆
リメイク版ガッチャマンです。
原作自体が長編だったのでダイジェストみたいな構成になってしまいました。
主人公の科学忍者隊の印象は薄いです。
一番好きなキャラのジョーですらインパクト薄!!
しかしそれを補ってあまりあるのはベルクカッツェ!!
両性具有の妖しい魔性の存在。その魅力は前作をはるかに上回っています。
(オリジナルカッツェはギャグキャラのコミカルさがありましたので
どちらかといえば親しみやすい悪役でした)
塩沢兼人さんの華麗で性別を超えた美しい声と妖しい演技。
女性版カッツェも折笠愛さんが塩沢さんとシンクロしたかのような妖艶な演技です。
カッツェだけでも必見!!
いい感じだが・・・ ★★★★☆
 まず、私はTV版をきちんと見ていないので、それと比較したレビューは書けません。
このOVA単品での評価をさせていただきます。

 「黄金の90年代」と言われるだけあり、この当時のアニメは作画クオリティー、演出など
実に楽しませてくれます。特に第1話「ガッチャマンVSタートルキング」は、収録されている
3作の中でも一押し。主人公達は、度派手なコスチュームに身を包み、登場シーンのキャッ
チーな台詞と相俟って、強烈な印象を見るものに与えてくれます。敵も実に魅力的でいいキャ
ラ揃いです。

 ただ、不満点もあります。
収録されている中に、「ガッチャマン'94」という所謂「ガッチャマンの歌」のハード・ロッ
ク版があります。折角カッコよくアレンジした曲なのに、OPで使用してないのは実に惜しい!
 あと、クオリティーの高さゆえに、話の内容が作画に負けているように感じました。
そのため全話見た後に物足りなさを感じます。

 純粋にアクションアニメと考えれば、かなりお勧めできる作品だと考えます。
とてもカッコよくなっていますが… ★★★☆☆
リアルタイムでガッチャマンのファンでした。

OVAを始めて観た時の感想は「とてもよく知っている友達(?)の話を
俳優さん達が演じているみたい」でした。

上手く伝わるかどうか分かりませんが、顔もコスチュームもすごくカッコよく
なってるんだけど、これは俳優さんが演じているんであって、本物のケンじゃないし
ジョーじゃない…みたいな。

それはそれとして、動きのスピード感はいいですね。

ジョーは「俳優さん」も別の意味ですごくカッコいいですし。

まあ、ガッチャマンファンならば観といてもいいかなという感じです。
コレハコレとして十分楽しめます(By18歳) ★★★★★
初めてガッチャマンを見たのは5年程前だったと思います。気にいって、Boxが欲しいなぁなんて思ったんですが、やはり高いです。ので、劇場版とこのOVAを買いました。

テレビシリーズを全てみれた訳ではないので、単純にどちらが良いとは言えませんが、このOVAはかなり面白いです。新たにテレビシリーズとして見てみたいぐらいです。
絵は90年代レベルながらキレイだし、キャスティングも良い、コスチュームも良い(全体の3/4ぐらいは変身してます)、ケンが格好いい。後、テレビシリーズよりもベルクカッツェが凛々しいです。話もまとまり良いですし。
コレハコレで十分では?

最後に、実写映画化決定、おめでとうございます
タツノコの「本気」を感じる ★★★★★
「キャシャーン」「ガッチャマン」「新破裏拳ポリマー」と続いたタツノコOVAシリーズは素晴らしい作品だ。その第2弾が、この「ガッチャマン」だ。
1972年のテレビ放送では、アニメの中の時代設定も同様であったのが、このOVAでは2066年と、かなり未来となる。しかし、昔の人の未来予想とは違い、現在とさして変わらないように見えながら、丁度良い感じに未来的な雰囲気である。
作品の作りには、タツノコプロの「本気」を感じる。科学忍者隊のコスチュームも各メカも、テレビシリーズのイメージは保つが、格段にクールだ。健達も現代風の顔になり、甚平を除き大人っぽくなっている。かつての白鳥のジュンの「お楽しみ」であったミニスカでの大胆なキックといったものはなく、ショートパンツに変更されたが、別の部分で期待して良い(笑)。
この作品からはCGも採用され、総裁Xが良い雰囲気だ。
メカ同士の戦闘、忍者隊とギャラクターの戦士との戦い振りも素晴らしく、見応え十分である。特に最終回はサプライズ満載であると同時に深い。
音楽にアース・ウィンド・アンド・ファイアーのバンドリーダー、モーリス・ホワイトが参加しているのも凄い。彼の作曲による「Let's Fly」はその詩と共に芸術作品と思う。