笑ってしまいます
★★★★★
わりと丁寧な言葉であるため、よけい可笑しいです。
サインフェルドが早口で長めのセリフを話すので、英語の勉強の一部として観るには、ハードルが高めです。しかし、絶対に英語で観ることをオススメします。コメディーは字幕や吹き替えで観ると、可笑しさは半分以下です。クレイマーのギャクは体で表現している物が多く、英語が聞き取れなくても、笑えます。
ややスタイリッシュさには欠けますが、誰が観ても笑える安全で比較的上品なコメディーです。
続き出るよねえ?
★★★★☆
どれもこれも懐かしいエピソードばかりで
とても良かった。SHOW ABOUT NOTHINGの名の通り、
テーマはないけどとにかく面白い!!
個人的には卑屈なジョージが一番好きです。
次のシーズンもボックスセットで出ますよねえ?
なんで「ドタバタ」なんだ!?
★★★★★
日本では、このドラマはよく「ドタバタ」と表現されますが
(まあ、言い表しようがないのは分りますが・・・)
日本人が考える「ドタバタ」を期待していると裏切られます。
各エピソードにはテーマらしいテーマもありませんが
すみずみまで計算された形で張りつめられたものが
あなたの笑いのツボに命中したらオメデトウ!!・・って類のものです。
日常の些細なことに病的なまでに拘り、どうでもいいことをひねくり回す・・
呆れて見ているうちに「クスクス」が「ゲラゲラ」になり
そのうちに笑いが止まらなくなったら
あなたはサインフェルドの虜です!