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プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク [DVD]

価格: ¥4,104
カテゴリ: DVD
ブランド: 20th Century Fox Jp
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楽しめる! ★★★★★
Tバッグが相変わらずで安心した。刑務所での将軍とのやり取りは笑ってしまった。今回の女子刑務所は迫力は以前の刑務所より劣るけど、セクシーで新鮮さがあってイイ。違った意味で興奮した、入りたい。登場人物の人間関係は本作でさっぱりだけどスッキリした。ストーリーは雑かもしれないけど、俳優のキャラや演技に見入ってしまっている自分にとっては気にならなかった。続編に期待。
脚本に殺されたマイケル ★★☆☆☆
シーズン4の不可解な最後の一場面を説明する作品。
プリズンブレイクの最終話です。

しかし中身はかなりお粗末なもの。
テレビスペシャルで放送された約90分という短い尺の中で投獄から脱獄を描くのですが、シーズン1の水も漏らさないような綿密な計画とは違って、穴だらけの雑な計画です。
あの頭脳明晰なマイケルが考えたとは思えません。

ストライキもあって話を作るのは苦しかったのかもしれませんが、もう少しどうにかならなかったのかなぁ……。
ヘタクソな脚本に殺されたマイケル。ご冥福をお祈りします。
やはり最期まで……脱獄 ★★★★☆
突っ込もうと思えばいろいろあるのだが、マイケルの最期の想いを知ることが出来たので、突っ込まないでおこう。

個人的には、敵味方の立場でいうと微妙だが魅力的なキャラもいたので、1エピソードで終わらずもう少し細かく描いて欲しかったのだが。
あんまり続けてダラダラなるのもなぁ、とも思ったり。

これぐらいすっきり(結構無理矢理っぽくもある)まとめるのであれば、プリズンブレイク本編の中に収録されてもいいエピソードだと思う。

これで終わりかとなると、少し寂しい。
見なきゃ良かった・・・。 ★★★☆☆
マホーンがあやふやと書いてる方がいらっしゃいますが、その通りです。

どちらにつくか迷った上で、マイケルにサラとリンカーンへのことづてを頼まれ、「お前を信じてる」と語られて、気持ちは固まったのではないでしょうか。

パラシュート買いに行く時にマイケルを呼びとめ、マホーンがこれまでFBIに計画をばらしていたことをあらいざらい話し、計画を練り直したからこそ、パラシュート降下作戦で降りてくるのが「!」なわけで、。

マイケルはマホーンは怪しい(このままだと、何か予定外の事が起きる)とわかっていて、最後に「信頼」で包み込んで、マホーンを完全にこちら側に傾けさせて、計画を磐石なものとしたのです。

グレッチェンにしてみれば、絶対に自分からは会いに来ないであろう、娘へのプレゼントをサラが自由になれば託すことが出来るわけで、贖罪ではなくきちんとした思惑があってやったことではないでしょうか。

しかし、マイケルが最後に残したビデオレターで「俺達は自由なんだ!」と言っても「そうかあ?」と首をかしげたくなります。

余命わずかでも最後まで生き延びてほしかった。

どんなに神格化しようと主人公が最後に死ぬようなドラマは嫌いです。

映画『スパルタカス』のように、愛する家族(妻と子供)に自由を託したのだという解釈もできますが。

個人的にはマホーンとリンカーンの固い握手に数々の憎しみを乗り越えた“完全和解”が伺えて、そこに感動致しました。
観て損はなし。 ★★★★☆
シリーズものには「もうひとつのエンディング」や新しいシリーズにいく前にちょっとしたストーリーをDVD化したりするものもあって、「あ〜。観て良かった」と思えるものが少ないように思います。
しかし、この「ファイナルブレイク」はその予想をいい意味で裏切ってくれました。
マイケルとサラに「えっ??」ということが起こり、「そうだったのか・・・」と最後には涙・涙。

ちょっと太ってしまったマイケルだけど、まっ、許しちゃいます。
最後まであのシャイな笑い顔でサラを見つめ、兄リンカーン、友人たちを温かく見守ります。
この1本を観て、ちょっと得した気分になりました。