エアロの貫禄のライヴ!
★★★★★
エアロのライヴは初来日から都合10回ほど見ていますがそれらに比べてここに収録されてるのは出来が良いですね。ビデオシュートに合わせてリハーサルも綿密で回数も多かったのではないでしょうか?そもそも彼らはライヴ毎に出来が違ったり平気でトチったりするのですが普通そんなもんなんですよ。執拗にミスを排除しにかかると正確にプレイしようとするあまりロック本来の暴れ感が少なくなるしそこそこのプレイで終わっちゃうんじゃないでしょうか?まぁ生物ですからミスもする代わりに凄いプレイも生まれるんですよね…だからLiveって言うんです。そういう意味でこの作品はとても良いですね…のってるエアロのライヴがちゃんと生物として記録されています。
エアロは永遠なり
★★★★★
のっけから私事で恐縮ですが、今から30年以上前、エアロスミスの(多分初来日)コンサートに行きました。自分が高校1年生の頃です(年齢がバレる)。その後、何年かの時を経て、また彼らが気になりだしたのは、彼らが「PERMANENT VACATION」で復活した頃。そして今回また久し振り気味に購入したこのビデオ。自分のようなオールドファンには、ノスタルジーも伴って堪らない作品ですが、そんなことを抜きにしても、最近の曲も含め、どんな世代のロックファンにも楽しめる作品だと思います。曲、映像、構成とも素晴らしい。アメリカというエンターティメントの国で、30年以上も第一線にいるロックバンドなのですから、当然といえば当然ですが。ちょっと褒め過ぎの感はありますが、この値段なら必見と思います。
終わり?
★★★★☆
この作品に付いては普通ですね。
良くも、悪くも無い。
個人的にはJAMの方が好みです。
若き日の彼らも新鮮で非常にグッドです。
AEROSMITHもLIVEバンドなんだから、STONESみたいに素晴らしい作品を是非。
話は変わるが、最近?スティーブン・タイラーがAEROSMITHを脱退するみたいな報道があったがホントかな?
詳しい事はまだ分かんないけど、事実ならば凄くショックです。
また薬に溺れてる?みたいな噂があるが、嘘であってほしい。
何か嫌な予感がする。
ショウ自体はそれなりにいいのだが……
★★★☆☆
内容自体に言及すると、まず明らかにスチとジョーの調子が良くない。
スチは高音が普段より出ていないし、ジョーのソロは適当さが悪いほうに傾いているうえに、「ドロー・ザ・ライン」のソロでトチっている。
それでも大崩れしないのは、このバンドの場合、リズム隊がしっかりと機能しているからだろう。
特に、この映像に関してだけ言えば、ソロでさえジョーよりブラッドのほうが心地よいくらいである。
そして、構成面。
間にインタビューが挟まれているのはいただけない。
元々がテレビ番組用に編集されたものだったとはいえ、編集を入れる前の生の映像を提供し、インタビューは後でまとめておけばいい。
その程度のことすらせずに発売するというのは、正直言って気に入らない。
「ドロー・ザ・ライン」でジョーのソロにインタビューかぶせるな!と憤慨した。
……気に入らないが、エアロスミスの公式ライヴDVDってこれしかないわけだ。
ライヴの内容云々はおいといて、決して「ライヴDVD」として良いものではないが、エアロのライヴが堪能できるという点で、ファンは買わざるを得ないという代物である。
流石のステージ 文句ありません 満点
★★★★★
プロのステージを堪能出来ました。文句ありません。素晴らしいと思います。100点満点