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the brilliant green Music Video Collection ’98-’08 [DVD]

価格: ¥3,500
カテゴリ: DVD
ブランド: DefSTAR RECORDS(SME)(D)
Amazon.co.jpで確認
いつ観ても新鮮 ★★★★★
捨て曲無し!!

映像を楽しみながら音楽に浸れる、まるで外国やファンタジーの世界に自分がいるみたいな非日常な気分になれて、癒されます。
どことなくシュールで退廃的な空気は今観ても全く古くさく感じられません。

もちろん曲ありきですが、映像に興味がある方にもオススメしたい作品集です。
欲をいえば ★★★★☆
全15曲のビデオに、京都の街歩きの様子が収録されています。
欲をいえば、初期シングル2曲のビデオも入れて欲しかったですけどね。
CDベストの方には収録されているので。
そちらを手に入れたい方はCLIP集を見るしかないでしょう。

このDVDの醍醐味は、何と言っても京都街歩きでしょう。
のんびりマイペースな3人+1人に、心が和みます。

また、オーディオ・コメンタリーもこのDVDの捨てがたい得点です。
PVの出来映え(あるいはTommyの映り)にあーだこーだと文句を垂れる相変わらずのTommy節が炸裂。
音楽に留まらない作家魂を感じるとともに、かなり笑える代物でもあります。
the brilliant greenの華麗なる軌跡 ★★★★★
 基本的に彼等のビデオは、楽曲やバンド(tommy)のイメージを損なわないよう慎重に作ってる印象があります。あまり冒険はしないというか。まるでブリグリの楽曲におけるアレンジのようです。
 さて、このDVDの目玉としてはやはり副音声および京都ぶらり旅でしょう。ぶらり旅にも副音声がついている所がナイスだと思いました。
 僕が驚いたポイントはカレー屋のくだりです。tommyが幼馴染みにめんどくさい演技を何度もやらし、男2人はいつもの事だからと苦笑いで見ている。日常の中での狂気を感じましたね。
 それと三人でスキップをするシーンがあるんですが、あそこはなんともいえない美しさがあります。
エンターテイメントでもありアートでもありユーモアでもある ★★★★★
意外と批判は少ないながらも、コア・フリーク的に切なさのあるベスト盤リリース。
だけどクリップ集はやっぱ嬉しい!若干切なさを噛みしめたファンには寧ろこちらがオススメ♪
ハイクオリティでその時々の楽しい空気が封じ込められ気味の、the brilliant green魅力をギュッシリつめこんだハッピーな一作。
初期2作が省かれてるやるせなさはあるモノのボリューム感にはいっさいの文句はなし。
3人の京都ぶらり珍道中は、実はこんなに楽しいひとたちなんだよっという魅力が溢れてて楽しい。
ほんとは日曜のお昼とかにやってるようなTV番組的なのイメージしてましたが、ブリリアントの名曲にのせてお届けする感じも悪くない。
なにより素顔がみれるだけで十二分に最高。

さてMusic Videoのほうは、今更何も言わずとも名作揃い。こうやってズラリと並ぶと最高に圧巻!
シンプルながらも、ブルーが印象的な♪There Will be…(Tommyの赤ワンピとのコントラストが美しい)。
退廃的なカラーがクールな♪冷たい花。
プラハで撮影されたという90年代のCDバブル感あふれた♪そのスピードではラグジュアリー。西洋の香り漂うロマンチックな仕上がり。
キッチュでカラフルな
♪CALL MY NAMEは、ひたすらぶっ壊れてて非常にやばいテンション。バンド史上最高のハチャメチャ加減☆笑えまっす。
天使ファッションがキュートな♪angel song
ゴシックな♪Forever to me ハワイの開放的な空気が爽やかな♪Rainy days…
これまたすごく笑えるつくりの♪I'M SO SORRY…
ほのぼの感漂う♪Stand by me
全体的に湯気で覆われたゴシックな世界観が楽曲の重さを際立たせた♪Enemy
そして最新♪Ash like snowは、クールに徹すればいいのにTommyのユーモア感覚が随所に現れていて一筋縄ではいかない仕上がり。Tommyの美意識があふれています。パンダがいい。

そんな感じでthe brilliant greenの音楽性を反映させつつ、エンターテイメントでもありアートでもありユーモアでもあるthe brilliant greenの美学が詰まった傑作揃いなわけで
みないとありえない。そんな作品。
そしてなんと言ってもオーディオ・コメンタリーは購買動機につながる大きなサプライズ。嬉しすぎますね。

とにかくリッチな初期 ★★★★★
Tommy曰わく、初期の頃はCDバブルの名残からPVつくる予算がものすごいあったそうです。
最近のには最近の良さがありますが、確かに昔のPVのほうがお金かけて豪華な感じがしますね。
例えば“そのスピードで”のPVは、中世ヨーロッパを舞台にした映画の一場面のよう。
“愛の 愛の星”では、童話のような森や滝、女神サマのようなTommyに癒やされます。
ファンタジックな世界観は今も昔も変わっていません。捨て曲一切なし、持ってて絶対損はない。