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シカゴ・ヴイエス・アース・ウィンド&ファイアー 「ライヴ・アット・ザ・グリーク・シアター」 [DVD]

価格: ¥4,500
カテゴリ: DVD
ブランド: デジタルサイト
Amazon.co.jpで確認
あえて辛口 ★★★☆☆
なんでシカゴとアースなの?と思われた洋楽ファンには是非観ていただきたいDVDかと。シカゴはROCK系だけど、実はソウル・ファンクのテイストをしっかり持ったバンド。その潜在?能力がアースとの競演で繚乱!
ラブソングのイメージのシカゴしかない方にはびっくりかも。しかも、何でこの歳で、こんなに元気やねん!(爆)。両バンドとも過去の遺物という捉え方もあるでしょうが、逆に、あまりコマーシャルベースに囚われずに大勢で好き勝手やってる感じが好ましい。
惜しむらくは、やはりモーリスの存在。アースはやはり彼のバンドなんだよねえ。全盛期と比べ、グルーヴ感は別物。アルマッケイ(ギター)参加のCDかDVDと聞き比べてくださいませ。
歴史を創り上げた2大バンドに感謝! ★★★★★
長年ファンであり続けたシカゴ目当てで購入しましたが、EW&Fとの競演が想像を遥かに超えた素晴らしい出来栄えで正直驚きました。シカゴというバンドは長年の歳月を経てアダルトコンテンポラリーの分野に入るほどラブソングを甘く歌いこむ大人のバンドに変身(?)しましたが、かっては反戦ソングを歌い上げたくらい政治色の強いバンド。当時高校生でハードロック好きだった私は何度も武道館公演に足を運んだものです。同時代に一世を風靡したEW&Fをはじめて見ましたが、正直かっこいいですね。彼らのノりノリの演奏にシカゴのメンバーが触発されている様子が伺えます。元々ソウルフルな持ち味があるビル・チャプリン(Key)が実に生き生きと歌い上げ、ブラスセクションも実に良い音色を聞かせてくれます。どの曲も素晴らしい出来栄えですが、ラストの長い夜(25OR6TO4)は筆舌に尽くしがたい最高の名演です。あの高校生時代に見たシカゴが脳裏に蘇るほどの迫力がEW&Fにより引き出されたと言っても過言ではありません。トリプルリードギターバトルとダブルホーンセクション、そしてEW&Fのベーシストの縦横無尽の活躍は必見に値します。
目に焼きつくVerdine White ★★★★★
私はアースを目当てに購入。

アース・ウィンド&ファイアーの曲は何度もCDで聴いてましたが
実際、アースの歌っている姿を見たことがなく、
始めはアースとはどういう人達なんだろう、と軽い気持ちで
レンタル屋で借りてみましたが、もうこれはすごい!!
レンタルしたのにアマゾンで即購入。

CDで聴いていてもカッコいい曲なのに、映像として目に入る
アースはもうほんとにかっこよすぎます。

とくに、BassのVerdine Whiteは異常なまでにステージ上を
縦横無尽に駆け巡り、ノリノリにステップを踏みながら
Bassを演奏、こんなにカッコよいベーシストが
いるのだとはじめてしりました。

Bill Champlinが歌うAfter The Love Has Goneもイイ。
この人もまったくもって知らなかったのですが
なにか心に響くAfter The Love Has Goneを歌い上げてました。

また一番重要なのが個人的に最も好きな曲That's The Way Of The World
が入ってあったこと、それがなによりです…

見て、聴いて、ごっつう興奮しました ★★★★★
1973年3月大阪。高校入試が終わった頃。
あこがれのシカゴのコンサートに行きました。
ブラスロックが好きで好きでたまらなかった。

1989年秋(だったと思う。)いまだ新婚気分の米国駐在時代。
イリノイ州立大の体育館で見たシカゴ。
米人に混じって大声を出していたっけ、『ボビー!』。

そしてこれまた大好きなEW&Fとの2004年夏のジョイントコンサートを今度は自宅でゆっくりと見ることができるとは・・・

流石にジェイムス・パンコウがファンキーなおやじになってましたが、格好良いんだなぁこれが。僕ら既におやじの世代としては大いにパワーをもらえるし、若い世代にとっても、ある意味歳の取り方の勉強にもなるかもしれません。

音楽的にはシカゴと言う白人バンドとEW&Fと言う黒人バンドがそれぞれの持ち味を出し合って、良い対比として楽しめます。どっちが良いとかじゃなくて、どっちも良いんですよ、これがまた。

その昔シカゴが反戦歌を沢山歌っていたなんて、想像がつきません。ベトナム戦争の頃ですよ。The whole world's watching!なんてねぇ。

格好良くて、ファンキーで、メロディラインが美しくて・・・時代を超えて輝く彼ら、是非大画面+マルチサウンドで見てもらいたいと思います。

それにしてもフィリップ・ベイリーという人は、天才か怪物か、改めて驚嘆しました。

ほし、いつつ~!

まさに”ワンダーランド” ★★★★★
”バリバリのリアルタイムファン”としては新譜が「喉から手が出る」ほど欲しいのだが、ベスト盤であろうが、DVDであろうが元気で頑張っている”姿が見れる”ことがウレシイです。私としてはジョイントしている「AW&F」も”想いいれ”のあるグループなので、”願ったり叶ったり”でした。とにかく素晴らしいです。