高校球児たちはそれぞれこういうことを考えながらプレイしているのか、と思うと面白い。

ピッチャーもそうだが、特に捕手！
なるほど、ID野球とはこういうものなのかと勉強できた。
スポーツ漫画にありがちな超人的な必殺技なんて、一切出てこないので
リアリティがある。

よく出来た野球漫画だと思う。

高度な心理戦、緊迫した試合展開。みせてくれます両監督に選手たち。
部員10名の西浦。栄口君は職人だし巣山君は頭いい。泉君は当たってますね。いつもはふにゃふにゃしている水谷君も「できる子」です。
身体能力も必要ですがそれだけでは勝てません。
阿部捕手は相変わらず不遜。負けるつもりで試合していません。中盤は桐青の猛攻にもかかわらず大崩れしないで持ち堪えています。これは意外にも三橋のハイテンションに引っ張られて士気が下がっていないのが大きい。
本誌では通常有り得ないくらい増量ページが続いていました。このまま収録なら2007年1月発売予定の7巻でも試合終わらないはず…。
試合中も日常生活でも曳きと寄せの角度、光と陰のバランスのとりかたが魅力的な作家さんです。

おもしろかった

西浦　対　桐青
４回表から７回表まで

野球マンガは一試合が長い
７巻でてから買った方が良かったかも

　

人生で初めてスポーツ漫画にハマってしまいました!試合中の心理状態や雰囲気が伝わってきて漫画の展開にいつもドキドキしてしまいます☆きっと読めば、バッテリーの二人が絆を深めていく場面や監督や友達との間で一人一人が成長していく様子に感動すること間違いないです!次巻で三橋の調子がどう転んでいくのかが気になります。

この巻では、前巻に引き続き強豪桐青との戦いが繰り広げられています。桐青の監督や捕手に、徐々に正体を捉えられつつある三橋の球の特殊さですが、それを補う三橋の調子が「良すぎる」コントロール。これからの展開が更に気になります。

卑屈で弱虫、でも頑固でマウンド独占欲のカタマリ、投手三橋。
自分勝手だったけれど三橋の努力に触れ、三橋の力を最大限引き出すため尽くしだした捕手、阿部。
並々ならぬ努力と前向きさ、天真爛漫さで「どんな球でも打つ」素晴らしいまでの自信を持つ、四番打者田島。
中学まで四番を打ってきて、田島に劣等感を覚えながらも、その持ち前の世話好きな性格でチームをまとめる、キャプテン花井。
そして新設の西浦高校野球部を「練習が楽しくなる」ぐらい、個々の力を引き出し続ける、モモカンこと監督の百枝。
他の西浦のチームメイトも、それぞれの役割をしっかり果たして、「チームの勝利」のために全力で頑張っています。最高に爽やか。勝利に向かって頑張る西浦ーぜを応援したくなってしまいますよ、きっと。みんなと一緒に、ヒットが出たら「ナイバッチー！！」ってやりたくなります（笑）

野球を知らなくても楽しめるのは本当だと思いますが、知っていたほうがもっと楽しめると思います。でも知らなかったり興味がなくっても、一度読んで見て欲しい作品だと思います。それだけ、「野球」の魅力が描かれた作品です。ひぐち先生は本当に野球を愛しているんだって伝わってきます。

―スポーツの理論・感動、野球の戦術・スリルと青春のトキメキの完全な共存！まったく新しい面白さの野球漫画です！

■全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕。西浦高校野球部初めての公式戦は強豪・桐青（とうせい）相手に１点リードの大健闘！全力を出し切る西浦ナイン、受けて立つ桐青の攻防に、応援団、保護者も声を振り絞る。感動と手に汗にぎるスリル、白熱のゲームは３回から！

★購入済み、感想は後日。

※おおきく振りかぶって、など揃っております。ご来店お待ちしております

埼玉県立西浦高等学校　１年９組
三橋廉／みはしれん
背番号１　投手／右投・左打

誕生日：５月１７日
血液型：ＡＢ型
身長／体重：１６５ｃｍ／５２ｋｇ（入学時）
家族構成：父、母
三橋くん、がんばれ！
このマンガは、とっても感動します。少年達の成長がとても感動を呼びます。仲間っていいな。

全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕。西浦高校野球部初めての公式戦は強豪・桐青（とうせい）相手に１点リードの大健闘！全力を出し切る西浦ナイン、受けて立つ桐青の攻防に、応援団、保護者も声を振り絞る。感動と手に汗にぎるスリル、白熱のゲームは３回から！

野球が、こんなにドキドキはらはらするスポーツだったなんて！全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕。西浦高校野球部初めての公式戦は強豪・桐青相手に１点リードの大健闘！全力を出し切る西浦ナイン、受けて立つ桐青の攻防に、応援団、保護者も声を振り絞る。感動と手に汗にぎるスリル、白熱のゲームは３回から！

【１～１０巻】高校野球を舞台にした野球マンガで個人的に今一番熱い作品です。

お山の大将がエースで四番でみたいな野球漫画が多いなかで、こんなに主人公らしくない主人公ははじめてだね。でもって、面白すぎ！漫画あんまり読まないけど、これだけは読み続けます。

☆アフタヌーンＫＣ☆　
スポーツの理論・感動、野球の戦術・スリルと青春のトキメキの完全な共存！　まったく新しい面白さの野球漫画です！　
全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕。西浦高校野球部初めての公式戦は強豪・桐青相手に１点リードの大健闘！　全力を出し切る西浦ナイン、受けて立つ桐青の攻防に、応援団、保護者も声を振り絞る。感動と手に汗にぎるスリル、白熱のゲームは３回から！

＠アフタヌーンＫＣ＠

《２００６年３月発売》

＠＠ｓｔｏｒｙ＠＠

スポーツの理論・感動、野球の戦術・スリルと青春のトキメキの完全な共存！まったく新しい面白さの野球漫画です！全国高等学校野球選手権埼玉大会開幕。
西浦高校野球部初めての公式戦は強豪・桐青（とうせい）相手に１点リードの大健闘！
全力を出し切る西浦ナイン、受けて立つ桐青の攻防に、応援団、保護者も声を振り絞る。

感動と手に汗にぎるスリル、白熱のゲームは３回から！

＠ＤＶＤも揃えております。ぜひ遊びに来てくださいね。

西浦高校初めての公式戦は強豪といわれる桐青。だが、相手に１点リードの大健闘。応援と試合と一体になり、感情移入しすぎて握りしめた手のひらにじわりと汗を握りました。

『ゆーとーりに　投げられるからね！』―三橋―　●初めての公式戦で、三橋は阿部の心配をよそに、三振の山を築く。けれど、相手は強豪・桐青。繊細なエースも調子を取り戻し、西浦の追加点が厳しくなった状況で、去年の優勝校の反撃が始まる！目が離せない桐青戦は、三回表から！　○野球って、ひとりじゃできないんだなぁって、しみじみ感じさせられます。試合を通して、みんなが成長していってるのが分かってスゴイ嬉しいです。１巻からは考えられない、この信頼、チームのまとまり。高校野球はドラマです！あと、三橋のイトコの女の子も初お目見え。続き、早くでて欲しい～。★１月に７巻発売決定です！　『捕手（オレ）が投手（ミハシ）にしてやれることって　すげえ少ねぇ・・・！』―阿部―

男の子の意地は、成長のきっかけなのです。

野球への深い知識と愛情を感じます。

５巻に続いて一冊丸ごと試合です。西浦がチームとしてまとまっていく様には見ごたえがあると思います。

最新刊！！今回はなかなか読めない展開で見ていてはらはらしましたっ！！
両者の攻防がすごく熱いですよ！！

表紙が、白い！
そして、カバーを外したとこの漫画、阿部が…阿部が可哀想…。だからあんな横柄なやり方でしか表現出来ないんですよ。
栄口パパは良い人だな、やはり。
西広は妹は何歳違いですか。
今月連載分で？だった、しのーかはそういう理由か（離婚でなくて良かった）

桐青の監督、カッコ良いですよね。
当たったのが、西浦でなければねえ…。

中身は半分くらい読んでいるとこなので、頭の中でかえって混乱しましたが、落ち着いて読みます。

手に汗握る野球コミックですが、汗の握る内容がちょっと違うｗ
気弱な投手に振り回される捕手やチームメイトの様子が細かく描写されています。野球の戦略通にもお奨めです