作品の舞台である世界の全てを管理しているのは現在、過去、未来と全ての記録が保管されている図書館だ。その記録は一冊一冊の本に記録されており、本の数は無限に存在する。ゲームでは、ある本の世界からはみ出してしまった主人公が、元の世界に戻ることだ。主人公には何故かヒロインを探さなければならないという使命感が当初からある。主人公は図書館内の本の世界を旅し、ヒロインを探し出し、そして自分が元いた世界へ戻るために冒険を繰り広げる。そこで徐々に主人公の事や元いた世界の謎が明らかになってゆく・・・。