小春ちゃんを初めて見た時、なんて朴訥としていて元気なんだろう!と思いました。しごかれ編ではハラハラしつつ目が離せなくなり…。いつの間にかどんどん引き込まれていて、大好きになってました。極めつけが『泣いちゃうかも』のPV。Σ(゜д゜iiiかっこよかったなぁ卒業が信じられなくて、このDVD買わなかったんですが、もう吹っ切れたと思ったので購入したら、涙〃(ノ><)ノ小春ちゃんの素直さに、やられました。あ〜、もうこんなに好きな娘。現れないんだろうなぁ。寂しいかぎりです…。しばらくの間このDVDばっか観てると思います。

ハロプロは終わってるだの20過ぎたメンバーをリストラさせろだの娘の悪口書いてる人がいるけどアンチなら他でやってください

ここは商品の感想等をいう場所なので悪口を書く場所じゃないんで

ストーカーのようなアイドルを固執するあまり超低年齢化したモーニング娘。
ハロプロ経営がモーニング娘。依存がありすぎる結果と、それにガチで続くアイドルを登場させられない
ジレンマがそーさせた・・あるいはそーなったのだろう。
今のモーニング娘。にファンの新規開拓は絶望的！
AKB48にアイドルの頂点を譲ってからもう2年目になるが、ハロプロの盲目は直りそうにない。。。
℃-uteの梅田やモー娘。の小春を卒業させたのは明らかに失敗だ。
それでもピンで立っていないアイドルばっかなのにど〜したいんだかｗもう失笑するしかない。
ゴマキに続くセンター補強だったハズの小春を卒業させる前に、20を超えた奴をリストラしろよ！
ライブ自体はセレモニーがあってなんとか見るに堪える出来だが、やはりもー2000年頃のモーニング娘。の勢いは皆無。
やはり初期メンバーが消えた時点で解散消滅させるべきだったろう。
AKB48の頂点はまだまだ数年は続くのは確実。

おおおおおおもろい!!!こんなに笑える卒業は今までなかったですね。






「ホントは嫌いだったの！」
「ダンスもできないし、普通に歩くこともできなかったじゃない？」
「来ないで〜〜」
「ほんとにほんとに手がかかる後輩で…」
「久住さんの声が耳にさわる」
「いえ、そんなことどうでもいいんですけど」
「ちゃんと聞いてんの？とか怒られてるのに、明るく振る舞って、一体どういう心境なんだろうって…」
「先輩なんだけど先輩と思ったことがないんですよ」
「戻って。定位置に。」
「じゃ、そういうていで」
「後輩としてというより生活面からいろいろ教育が必要だと思った」
「実は苦手でした」
「なんて自己中心的な人なんだろうって・・・」
「ごはんに誘ったけどやっぱり断られました」
「わかった！もう許した！」

記念すべき卒業セレモニーで次から次へと全メンバーにボロくそ言われる久住……
お前！おもしろすぎるじゃないか!!
いわゆるクラスに一人ぐらいいるよね、的ないじめられっ子というかウザがられっ子キャラで、でも本人はいたって天真爛漫、そして周りはいい迷惑（笑）
いいじゃないか大いに結構（笑）おもしろいぞ！おもしろいのが一番だ！ダメな人間ほどおもしろいんだ。
今までたくさんの卒業を観てきたけど、どれも感動の涙だけで終わるしんみりしたものばかりだった。嘘か本当かわからないきれいなことしか言わなかったし、伝わらなかった。
けど、これは違った。送る方も送られる方も嘘偽りなく言いたいことを伝えたラストライブだったのでは、と。特に久住の先輩である道重（肌ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ）と亀井が終始「小春ちゃん」と呼ぶ姿に、意識的に一定の距離を保っている感じが否めず（笑）、同期だからといってその二人に染まらないよう懸命に盛り上げる田中、片言故に時々爆弾発言をする中国人メンバーのｼﾞｭﾝｼﾞｭﾝとﾘﾝﾘﾝ、そしてそれらに挟まれて影の薄すぎる光井の、私どうしたらいいんですか的な雰囲気、ﾘｰﾀﾞｰ＆ｻﾌﾞﾘｰﾀﾞｰ故にうちらこれ以上罵倒できないじゃん、まだ言いたいこといっぱいあるんですけどぉ〜という感じがなくもない高橋と新垣。
長いコントだったな〜。いえ、お疲れ様でした。まさに女社会をどう生き抜くべきかの見本市のような涙涙の卒業セレモニーでした。いえ、久住ぐらいのあっけらかんとした変な無神経さがあれば、生き抜くとかそういうこと自体どうでもいいことなんでしょうが（笑）
とにかく、笑わせてくれてサンキューな！久住！スタイルと顔とダンスはいいんだから、この世界でまたやっていくんなら、まずその声量の無さ、なんとかしろよ！正直、歌、すごく下手だぞ！君が歌い出すとけっこうな勢いで曲全体が崩れたぞ！最後までお世辞にもうまいとは言えなかったぞ！ボイストレーニングもっとしっかりな！ハロプロという足枷がなくなったんだから、いつか別の舞台に颯爽と現れても、一般人に戻ってもこれからいくらでも修正できるぞ！もうミラクルとかそういう安っぽい言葉、信用するなよ！

小春卒業という大きなイベントがある割にはここ数作品と内容がそんなに違わない？そんな印象を受ける内容です。いい意味で言うと安定した力を発揮してるのだと思いますが、製作陣がもう少し絞って考えても良かったのではないか？そうも思います。とはいえ、久しぶりのレインボーピンクなんかは、ほほえましくて良かったと思います。
もう、8年9年と経験を積んだ人たちなのでプロですよ。だから普通にこなせる範囲の物では繋ぎ感が否めないのではないでしょうか？そう考えると、自分たちの意見をふんだんに取り入れてのコンサート企画をぜひ実現してほしい。そう思います。どうせ、このレビューをメンバーやプロデューサーが見るとは思えないので仕方ないのかもしれないのですが、人形のように言われた範囲でやっていてもアーティストとして先がない・・・そんな気がするんですよ。話し合って理解を得て自分たちの納得のいくコンサートを実現してください。そろそろ、革新的な変化が必要だと思います。メンバーを変えるという意味ではありません。チャレンジしてほしいんです。今のメンバーだから出来ると思います。次回作に期待しています！