会場が広い！さすが球場は広い！入場者の持つ光る棒（サイリウムと言うそうです）が会場を光る揺れ動く海のようにしています。時折ウェーブが生じます。広い会場は音にも表れているようで、外で演奏しているように低音がマイルドに聞こえます。補強したりヘッドホンでの視聴で良くなります。そのかわり中高音がよく出ています。ボーカルやバックコーラス、バイオリンやハープや管楽器の音が奇麗に聴こえます。ということで、個人的に好きなバラード曲はなかなかGOODになってます。中心は同名タイトルのCDアルバムからの曲ですが、ツアーで定番の曲も華やかさを添えています。それで「everything」ですが、このDVDでのこの曲は素晴らしいです。misiaの表情も声も衣装も照明も音響もすべてが最高です。「眠れぬ夜は君のせい」は一部裏声でアレンジしているところが新鮮です。このDVDは編集が素晴らしいです。「into the light」では、misiaの動きやリズムに合わせて細かくアングルを変えてきます。ある場面ではmisiaが腕を下から上げる間にかなり細かく切り替えていて、それが歌の迫力につながっています。会場が広くてもmisiaの全体がよりよく撮影されているように感じました。見所がいっぱいです。

デビュー以来のファンですが、
これまでツアーに参加したことがありませんでした。
しかし、このDVDを観たら途端に行きたくなって、
2004年、2005年とツアーに参加しました！！！
いわば、私のmisia魂の封印を解いたこの作品。
歌はもちろんのこと、ダンス、セットを含めた
ハイクオリティーなステージをお楽しみ下さい！！！
私は、「恋唄」のダンスを何回も繰り返して観ましたっ！！

正直、96/24がかけられる環境が整ったので、その威力を確認しよう、
という程度の動機で買ったのですが、これは本当に凄かった。
ライブＤＶＤでここまで感動できたのは初めてです。

勿論、音質にデータを取られる分、画質はそれなりですが、そんな
こと殆ど気になりません。それに、ところどころキラっと輝くように
見た目の画質が上がるんですよ。そこがまたクライマックスに合って
いて実に綺麗だ。
100インチ程度の大画面、音楽再生環境もバッチリ、という人には
もう、無条件でお勧めできます。　

歌唱力には定評のあるMISIAのライブDVDには以前から注目していました。2003年版はついにdts96/24での収録ということで、dts96/24のリファレンス用も兼ねて購入しました。従来のDolby Digital 5.1ch＋PCM 2chとは違い、Dolby Digital 2ch+dts 5.1chという構成ゆえ、dtsデコーダのない環境では2chステレオになりますので注意が必要です。

それにしてもdts96/24で聴くMISIAのボーカルは最強ですね。特にInto the Lightの演出は見事です。伸びやかなサビのトーンとシンクロしてライトが観客席後方へと伸び、それに合わせて余韻のある中高音がリアの方へと移動していくのがわかります。派手なドンシャリではなく上品でキレイな音質で極上の歌声が堪能できます。逆にライブ感は少し希薄かも知れませんね。

友達にすすめられて見たこのDVD!　最高！の一言です。　ライブであんなに上手な人はなかなかいないのではないでしょうか？　音や画像はそこまで詳しくない私ですが、とってもいいと私は思いました。衣装もかわいいし、元気で歌っているミーシャを見て、こっちまで元気になれます！バラードは、本当に聞かせてくれて、鳥肌もんです。あまりにもうまいので、涙まで出てました。　カウントダウンのシーンでは、こっちまで、なんか嬉しくなって、顔が笑ってしまいます。何度見ても！！めちゃくちゃお薦めです。　ライブにいつか絶対に行きたいと思わせてくれました！！