マッキーのコンサートに行っているような感覚さえありました
画像がきれいだし　購入して本当によかったです・・・

マッキーは中学生時分にベストのSMILINGが出て、購入してファンになって以来、オリジナル・アルバムは全部チェックしているくせにコンサートのDVDを買うのは初めてだったんでドキドキでした。 2004年のか2005年のどちらにするか迷いましたが、「2回目の方が洗練されてるだろう」っていう勝手な思い込みでレンタルしたCDの出来がよかったんで、映像版もこちらを購入。 結果的にはとっても満足でした!他の方のレビューを見ているとちょっと不安になりましたが、普通のステレオ・ミックスを聴く分にはバランスはよかったです。5.1chの方は試聴出来る環境にないので何とも言えませんが… やっぱり迫力がすごいですね。マッキーの曲は基本、プログラミングとシンセに小倉さんか佐橋さんのギターって感じだから、生音で再現するとあんなにカッコいいのかと驚きました。まぁ、あれほどの規模だからっていうのもあるけど。洗足学園音大のコーラス隊は元気いっぱいで振り付けも見てて楽しいです。 やっぱり小倉さんとは何年も一緒に演っているだけあって息もぴったりですね。山弦と言うだけあって、曲ごとに弾いてるギターとか弦楽器が違ってびっくり。コンサートに行ったことのない僕には新たな発見でした。 演奏、合唱している人たちは楽しそうだし、マッキーの笑顔や歌声に癒されて、何度も飽きずに見てしまいます。ちょっと心が弱っているときはやっぱり涙が出てしまうし。 大汗を書きながら、楽しそうに歌い、最後にはやっぱり感極まってしまうマッキー。リハーサル時の特典映像もいっぱいで更にファンになってしまいました。っていうか、やっぱり髭がない方がいいなぁ。若々しく見えました。

本格的な槙原クンのライブは初めてだが、いつも思うことはどんなアーチストも舞台劇のように自分の表情やアクションを演出していて、もっと自然体でいいんだよと伝えたくなる。槙原クンの歌は私にとっての癒しであり元気の素であるほどの存在。（今年の冬）（ラブレター）をライブ版で聴けただけでも良かった。このライブの終演後の映像に素の槙原クンのコメントが数分あるがそこが一番好きだ。全体的にはお祭り的で静かな歌が少なかったので、私にとってもうひとつだったが、どんなときも槙原クンの歌は癒しであり元気の素。いつまでも槙原クンの歌うとき、作るとき、神様が降りてきますように・・・・

マッキーファン歴約２年。
この「cELEBRATION 2005」がマッキーのコンサートデビューでした。

マッキーが好きな方、オーケストラも好きな方には本当にオススメです。
マッキーって本当にいい人なんだなあと思える「素」のマッキーが見られます。
マッキーファンはもちろん、たくさんあるマッキーの曲の中で、どれがオススメなの〜？と悩んでる方にも、マッキーのコンサートってどんなもん？と食わず嫌い（？）してる方にも、ぜひ見て頂きたい１本です。

「どうしようもない僕に天使が降りてきた」でファンの方達が白いハンカチをふって盛り上がることを知らずにコンサートに行ったのを後悔しているので、DVD見ながら、せっせとハンカチふって盛り上がってます！（一人じゃちょっとサミシイですけどね・・・）

このコンサート、ＷＯＷＯＷで生放送された日のものです。
映像はＷＯＷＯＷの放送のものとは異なり
ＤＶＤのほうはいろいろな角度から撮影されていて
それなりに楽しめたのですが、
正直なところ微妙な感じでした。

ＷＯＷＯＷでは放送終了時間があり、
コンサート終盤のアンコール部分は放送されませんでしたが、
ＤＶＤにはすべて収まっています。

しかしこれはＷＯＷＯＷ放送を見た人なら
わざわざ購入しなくてもよいかも〜と思いました。
個人的にはおまけ映像？の
各公演リハーサル風景のほうがメインな気分でした。

前年のセレブを見た人は
今回も同じ曲がいくつかあるので
代わり映えしないなぁと感じる人もいるかもしれません。
いちおう前年よりはパワーアップしているなぁと
感じることは出来ましたが
やっぱり微妙な感じがしました。