ブルーレイなのに・・・
★★★☆☆
内容はとても良かったです。実際に自分も会場にいたので、その時を思い出す事ができ感動しました。
しかし、残念な部分として一部映像(側面からの画)が明らかに悪い。
使用したカメラの差なのかは分かりませんが、正面からの画と比べて差がありすぎて残念です。
特に前作の「FAKIN` POP」が映像・音声共にすばらしいので見比べてしまうと・・・
次回作を期待します。
進化した、HDパッケージソフトである。
★★★★★
ハイディフニション(HD)フォーマットで記録された、ハイビジョン画質のDVDのことを、ブルーレイディスクと申し上げたほうが、解り易いのでしょうか。
そこで、DVDと、BD(ブルーレイ)について、この私、RYUBO1971が、解説します。
解像度と再生機器。
DVD=解像度480、 (SD) DVDプレーヤで再生可能。スタンダード画質。
BD =解像度1080、(フルHD) BDプレーヤ、レコーダで再生可能。フルハイビジョン画質。
{参考=地デジ画質=解像度768、(HD) ハイビジョン画質。}
テレビとの相性。
解像度480テレビ (SD) DVD=OK BD=OK スタンダード画質。
解像度768テレビ (HD) DVD=BAD BD=OK ハイビジョン画質。
解像度1080テレビ (フルHD)DVD=BAD BD=OK フルハイビジョン画質。
つまり、上記のことを考えないと、ブルーレイは、綺麗に変わったと感じられないのである。
しかし、ここで疑問が生じる。ハイビジョンテレビに、DVDが映らないとしてある。どのように映るのか。ブロックノイズ状態になるのである。解消するにはどうすれば、良いのか。そこで、着目する機能が、DVDプレーヤ、または、ハイビジョンテレビの1080アップスケール機能である。この機能があれば、DVDも、ハイビジョンテレビで観賞が可能である。
あと、BDには、HDオーディオフォーマットで、音声が、記録されている。この音声を引き出すためには、マルチチャンネルシステムが、必要になるのだが、とても、サラウンド効率がよく、臨場感がある。薄型テレビは、スピーカーが貧弱なので、こういった、音響を補佐するスピーカーを同時に購入するのが、理想的だ。
遅くなりました。ソフトの感想。
ハイビジョンがどれだけ綺麗なのかは、文章が長くなったので、あまり語らずにします。実際に見てみよう。
音質は、最新ロスレス圧縮技術により、格段に向上。平井堅のボーカルには、かなりの情報量が見受けられるし、その響きも、艶やかである。ベースの音色は、サブウーファが、でしゃばり過ぎず、かつ、的確な音量で、臨場感を盛り上げる。観客の拍手が、これは、サラウンドだと感じさせてくれる。
ブルーレイフォーマットを本当に、贅沢に楽しむためには、ちょっとした出費が必要なのは、否めない。
しかし、その代償と引き換えに、BDという、高画質、高音質の最強パッケージが堪能できるのである。
断言しよう。HDフォーマットサウンドは、一度体験したら、癖になる。その上で、このKen's Barというソフトを総括。
かなり良い。
DVDと同じ画質
★☆☆☆☆
DVDと同じ画質では?
ブルーレイで発売する意味がないです。
同じものですよ!
★★★★☆
DVDの1枚目と同じ内容です。
中身は言うことないのですが、明記した方がいいと思います。