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BUMP OF CHICKEN "人形劇ギルド" [DVD]

価格: ¥2,571
カテゴリ: DVD
ブランド: Toysfactoryレコード
Amazon.co.jpで確認
藤原基央、BUMP OF CHICKENの中心メンバーであり、類まれなる才能を持ったソングライター・コンポーザーでもある彼が手がけたのは前作AL『ユグドラシル』収録曲の「ギルド」に着想を得た人形劇。
ゲーム「TALES OF THE ABYSS」の主題歌楽曲「カルマ」の発表に続き、ゲームの世界観を体現したサウンドトラック『SONG FOR TALES OF THE ABYSS MOTOO FUJIWARA』のリリースと、我々の期待を超える作品を生み出してきた彼が選んだ題材は「生きる」という日常を強く暖かい眼差しで正面から見つめた傑作「ギルド」。アルバム『ユグドラシル』収録楽曲の中でも高い評価を得ていたこの楽曲が、今度は人形劇としてどのような姿を現すのか。
原作・脚本は藤原基央、監督はBUMP OF CHICKENのPVディレクターとして強力タッグを組み続けている番場秀一。「TALES OF THE ABYSS」に引き続き、劇中のBGMは藤原基央が作曲し、BUMP OF CHICKENが演奏しており、また、劇中のキャラクター設定、台詞の内容、入れ方まで全てにクリエイター藤原基央の意思が通った作品。タッグを組む番場氏との綿密なやり取りにより完成したのは「映像と音楽と文字だけによる無声映像作品」。BUMP OF CHICKENとしての必然ともいえるこの作品形態は他に類を見ない作品として観る者の心を震わせるだろう。

原作・脚本:藤原基央
※この映像は、音楽と字幕のみによる、無声作品です。
★『人形劇ギルド』オリジナルステッカー封入

TOTAL TIME 約24min./片面・1層/MPEG-2/4:3/リニアPCM/STEREO

<ホームページ>
http://www.bumpofchicken.com
http://www.toysfactory.co.jp
久しぶりに泣けた ★★★★★
幸せとは何なのか。

私がこの作品を観て考えさせられたことです。
ありきたりな日常、毎日同じ事の繰り返し。その中にある幸せは、自分が見落としてるだけできっといくつもあると思う。
無声で音楽と映像だけの描写だからこそ、表現出来てるものもあると思います。

私はバンプファンとしてこの作品を観ましたが、そうでないかたも機会があれば観てほしいです。

いろんな意見があると思いますが、私は買って良かったと思える作品です。
人間という仕事。 ★★★★☆
「"ギルド"(=職人)かぁ、上手いなぁ・・・」と思っていて、
仕事に疲れた時とか、何となく口ずさむ事がいまだに有ります。

藤原さん原作という事は、ある程度哀しくて、
ある程度温かい救いは有るのだろうかと思っていたら、
ストーリー自体はほぼ予想していた流れでした。

でも、この世界だけは予想できなかった!
キチキチと綿密に、BUMP OF CHICKEN・藤原基央ワールドがガッチリと作られています。
衣装などの系統は「車輪の唄」PVに近いですが、コレを観てBUMPの世界観が
「ああ、これだな」というふうにキチっと決まった印象が強いです。
なので、全編通してものすごく彼ららしい。

最近のPVへの影響もある作品ではないかと思います。
特に「Merry Christmas」のPV(特に衣装)はギルドの流れをくんでるなぁ〜っと思ったもので。
是非、両方見てみるのも楽しいと思いますのでお試し下さい。

★ラストのメンバーたちの"おめかし"トークもホッとします。
それぞれの衣装もすごく似合っていて、個人的にはBUMPのプチ・コス系では1番好きです。
もう一回観ちゃう事請け合いですよ〜。


不滅の想い ★★★★★
ありきたりな風景はどこにでもあり、ありふれた日常は色んなところにあふれていて、あり過ぎる希望が私達には多過ぎる。
そして、そんな日々の中にある小さな欠片に心を奪われた時、私は涙を流した。
伝わるもの ★★★★★
余分なものをそぎ落としたら、結晶のようなそんなお話ができあがった、かのような濃密で相手を想う気持ちに溢れた作品でした。その伝えたい思いは、きらびやかに着飾ることはなくて、不器用だけど、痛いくらい突き刺さってくるなって感じました。愛する人を想うってこんなにも苦しくて、でもそれを平気でやろうとしてしまう強さをくれる。藤くんの作るものは、受け手が想像する以上の溢れる思いが詰まっていて、それがこちらをきゅーっとさせちゃうんだろうな。涙が止まらなくて、本当に大変でした。
思わず涙が ★★★★★
私はバンプファンでこのDVDを購入したのですが、
これを観るまでは「泣くだろうな。」なんてことは一切思ってませんでした。
それでも藤原さんが原作・脚本を手掛けてるってことで、わくわくしながら観はじめたんですが、
もう後半らへんでは「なんでこんなに泣けるの?」ってなくらいボロボロ泣いちゃって。
劇中にながれる曲も良かったですね^^。
バンプファンじゃない方にも観てもらえたらな、なんて思いました。