何度聴いても相変わらず声小さい‥。

で、バックバンドうるさい。

まだ完成されてない当時の彼女ならではの持ち味や魅力が満載です!

前回の1stライブに比べて結構成長したと思います。

ライブではゲストに作曲家大野愛果が登場しライブを盛り上げました。

ライブもさることながら、ファンにはたまらないドキュメントとメイキング映像も結構入っててよかったです☆

メイキングの倉木麻衣がすごくかわいいです!

ファンなら買って損はしないと思います。

倉木麻衣の曲は決して嫌いじゃないですし、CDも何枚か持っています。彼女自身にもとても魅力を感じます。しかしプロとして勝負するには確かにまだまだ実力不足だと思います。まず歌唱力ですがCDはともかくライブになると声が出ない(特に高音部)。そして長時間歌い続けるだけのスタミナが無い。後半になるとかなり声量が落ちてくる。これではとてもライブをこなせるアーティストとは呼べない気がします。魅力的な彼女だけにもっと実力をつけてからライブはやって欲しい。今の状態ではライブとしての評価はよくて30点といったところでしょうか。

初のLIVEツアーであり，アリーナクラスということもあり，
倉木自身の歌唱力よりは，バックバンドの音の方が
際立ってしまってはいる。
しかし，CDで聴く魅力とは異なった
アレンジの魅力，舞台演出の魅力，
何より彼女自身の歌に対するひたむきな熱意を
感じざるを得ない。
彼女自身のこれまでのルーツとも言えるR＆Bの
LIVEパフォーマンスの難しさとともに，

今後の活躍に期待を持てる作品である。

彼女の「素人っぽさ」、「未完成」のところが魅力だというレビューが
多いが、このＤＶＤを通してみたとき「倉木麻衣はプロ意識が足りない」と
真っ先に感じた。まず、ライブを行えるまでの歌唱力に達してない。
そしてバックミュージシャンにフォローしてもらうまでのパフォーマンス、
ＭＣの弱さをもろに露呈している。他のミュージシャンのライブＤＶＤも
多く見たが、このＤＶＤには失望させられた。このライブに満足している
人は「彼女の歌」ではなく「彼女自身」に満足しているのではないだろうか？
彼女にはチケット代をペイするだけの実力をつける努力をもっとしてほしい。
それが本当の意味での「プロ」ではないだろうか。