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Lost Performance: Live in 1970 [DVD] [Import]

価格: ¥1,418
カテゴリ: DVD
ブランド: Standing Room Only
Amazon.co.jpで確認
   ムーディー・ブルースのクラシカルなロック・サウンドは、1967年の『Days of Future Passed』から1970年の『A Question of Balance』までの5作のアルバムによって確立した。約1時間の本作『The Lost Performance』で聴きどころとなるのは、その時期のチューンだ。メロトロンを駆使した大胆なテクスチャー、豊かで格調高いハーモニー、当時まだ誕生していなかったニュー・エイジの理念を体現する歌詞など、実に特徴あるサウンドが楽しめる。問題は、「ライヴ」というネーミングが不適切なこと。リード・ボーカルを担当するジャスティン・ヘイワード(ギター)とレイ・トーマス(フルート、ハーモニカ)の2人は実際に歌っているようだが、それ以外は全部あらかじめ録音された演奏だ。この事実は、特に注意を払わなくてもすぐに見破れる。曲がやたらとフェード・アウトして終わるし、誰もステージ上で演奏していない楽器の音が聴こえてくるし、メロトロンが一度も画面上に出てこないし、ジョン・ロッジの持っているベースに至ってはプラグが差し込まれていないのだから。画質は色あせた感じでかなり悪く、音質は標準以下。おまけに凡演続きだが、「Ride My Seesaw」、「Never Comes the Day」、「Tuesday Afternoon」あたりは例外だ。これらは非常に入念な演奏で、当時の時代性を鮮やかに浮かび上がらせており、本作の数々の欠点を思い切って見逃してやりたくなる。バンドの絶頂期をとらえた唯一の映像作品とあっては、なおさらだ。(Sam Graham, Amazon.com)
まあ、満足、かな? ★★★☆☆
殆どの曲がフェードアウトで終わり、口パクのようです。ジャスティンは、ちゃんと歌ってギターも弾いてるみたいですが、彼以外のメンバーは、口パクもあってないし、演奏もテキトーという印象です。レイがハーモニカから口を離している時に、ハーモニカの音が聞こえたりして笑えます。観客ものりが悪く、盛り上がるのは、“サテンの夜”の時だけ(それもほんの少し)。おまけにカメラの前を通って帰っていく(と思われる)客もいたりして・・・。それでも、まだ若かったメンバーの動く姿が見られるし、曲も13曲入ってるので、私としては満足です。星3つ。
まあ良しとしましょう ★★☆☆☆
ライブCD「コートライブ」の実写版と思いきや、ほとんどの
楽曲が口パクで安いプロモーションビデオのようです。
'70といえばかなり人気もあったはずですが、小さな会場で客の乗りも悪い。
でも、数少ない肉声で歌っているジャスティンの声量はたいしたものです。
リージョンフリーで安価なのでファンであれば貴重な1枚にはなると思います。(現Moody Bluesの面々はこれのリリースをOKしたのかなー?)
Mike Pinderが曲紹介などかなり仕切っているのが興味深かったです。
まあ良しとしましょう ★★☆☆☆
ライブCD「コートライブ」の実写版と思いきや、ほとんどの
楽曲が口パクで安いプロモーションビデオのようです。
'70といえばかなり人気もあったはずですが、小さな会場で客の乗りも悪い。
でも、数少ない肉声で歌っているジャスティンの声量はたいしたものです。
リージョンフリーで安価なのでファンであれば貴重な1枚にはなると思います。(現Moody Bluesの面々はこれのリリースをOKしたのかなー?)
Mike Pinderが曲紹介などかなり仕切っているのが興味深かったです。
メロトロンがないのにメロトロンの音が・・・ ★★★☆☆
70年代のムーディーズの動く姿が見れるというだけで満足だという人には、買って損のないDVDだ。しかし、音源は一部がアルバムのもの(いわゆる口パク)で、一部はVOCALのみライヴ音源というややこしいしろもの。Candle of LifeやD'ont You Feel Smallはライヴで演奏したことのないナンバーだ。フランスのTV向けのライブで、なんか客層も怪しいし、Mike PinderはメロトロンでなくハモンドC3の前に座っている!
それでも、貴公子然としたJustinや髪の毛のあるMike、ともかく懐かしく、FANにとってはうれしい映像ではある。