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Comin Down the Road [DVD] [Import]

価格: ¥1,569
カテゴリ: DVD
ブランド: Verve Forecast
Amazon.co.jpで確認
レビューが大いに参考に。楽しめるCCR魂、John最高です! ★★★★★
Amazonを何気なく検索中に発見。レビューが大いに参考になり即注文。配送手配も実にスムーズ到着しました。他の方のような専門的なことは書けないが、CCR 時代からのファンだし、ソロになってからのJohnのシングルも良く聴いていました。

ライブの会場の雰囲気はさすがですし、カメラアングルや編集も実にうまくできていて
楽しめましたね。息のあったバックとの絡み合いや、衰え知らずのJohnの歌声は、自分もアマチュアミュージシャンとしてライブで歌っていることもあって、
さすが!と感嘆するばかりです。

様々なジャンルのアメリカンミュージックの曲構成も見所で
いつもはアコースティックばかりを聴いている耳にも違和感なく十分楽しめました。
とても良かったです(*^^)v
ちょぴり緊張、ジョン一家 ★★★★☆
 CCR時代の1970年にロイヤル・アルバート・ホールでライブ公演を行っている。DVD"CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL/I PUT A SPELL ON YOU"でその一部を垣間見ることができる。同年のアメリカ、カリフォルニア・オークランド・アリーナでのライブもクリッピンブされているが、どっちがどっちか分かり難いほど、彼らの演奏、衣服、観客の反応が似通っている。だからライブアルバムのタイトルのネーミングを間違えたのもうなづける。(知る人ぞ知る、大きな間違いでした)

 さて2008年6月24日に行われた"COMIN' DOWN THE ROAD"だが、38年振りのイギリス公演(つまり外国)ということもあってか、反応が割とおとなしい紳士の国の人々を前に、彼(彼ら=ジョン一家)に似合わず、一貫して緊張感が漂う100分間だと思えた。

 いつものバッキングを担当するメンバー(ドラマー:ケリー・アロノフやキーボーダー、サイドギタリスト、コーラスグループ等)を従えていたにもかかわらず、なぜかのっけから緊張感が漂っていた。もちろん緊張感にも関わらず、演奏(バックも含む)、歌唱力はとてもすばらしかったです。彼の2人の息子とのコラボレーション”UP AROUND THE BEND"は親父さんと息がぴったりで、将来が楽しみに思いました。

 だけど、何か物足りなさを感じてしまうのですが。これは彼(等)の母国内でのLIVE版と比べてのことなのですが。
私の所有しているジョンのDVDは他に ”PREMONITION:1997年/12月/12-13日", "THE LONG ROAD HOME IN CONCERT:2005/9/15", "JOHN FOGERTY IN CHICAGO :2007/9/29" があります。どれも一言で言うと「のびのびとマイペース」で、観客もそれに乗せられます(DVDを見る私も)。やはり国内(米国)=HOMETWONだからでしょうか?

このDVDを入手するのに1月半を費やしました。(国内版は高いので輸入盤です)
年代が新しくなるほど、映像の質(4:3→16:9)や、音質(2chステレオ→5.1chドルビィサラウンド)も確実によくなっていますが、ライブは雰囲気が大きな要素を占めています。
 これを書くと「セクハラ」とお叱り受けるかも分かりませんが、最前列に陣取った「A Fat Lady」の存在がとても映像を損なっていると思いました。開演前のリハーサルでは除けなかったのでしょうか?
 それともこんなことを書く私が非難されるべきなんでしょうね、多分!
37年ぶりのロイヤル・アルバート・ホール ★★★★☆
クリーデンスクリアウォーターリバイバルの曲やソロになってからの曲をひっさげてジョン・フォガティーが2008年6月にロイヤルアルバートホールに立った。脇を固めるのはタイトでダイナミックなドラムスのケニー・アロノフをはじめとするベテランプレイヤーたち。声の艶や張りは往年に比べると劣るものの、ジョンはすばらしいライブを聞かせてくれている。このDVDでは、カントリー、スワンプ、ブルーズ、ケイジャンなどアメリカの音楽を取り入れた彼のロックンロールを思い切り楽しめる。Up Around the bedでは、二人の息子たちTyler Fogerty,Shane Fogertyと楽しげにギターを共演しているのがうれしい。
 彼にとって、37年ぶりのロイヤル・アルバート・ホールだとのこと。この際、来日してくれないだろうかと思う。
最高です!! ★★★★☆
ソロになってからLIVE映像としては3作目ですが、1番出来が良いです。1998年の「Premonition」は小さな箱のスタジオ・ライヴ形式で良かったのですが、現在廃盤で入手不可能の為プレミアがついてますし。2006年の「THE LONG ROAD HOME」もかなり良いのですが、残念ながらバンドが大人数過ぎて私にはちょっと鬱陶しいです。

今回はユニバーサル系のマイナー・レーベルに移籍してカントリー色の濃い新譜を出した後なのでもしや地味なライヴかも知れないと不安でしたが、フォガティの声の衰えもなく「ROCK,BLUES,R&B,COUNTRY」がごった煮のCCR節が健在で大爆発です。バンドのまとまりも良く、場所も英国ROCKの聖地「ROYAL ALBERT HALL」ですから会場の雰囲気も客のノリも文句なし。