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ザ・ヴェリー・ベスト・オブ [DVD]

価格: ¥3,909
カテゴリ: DVD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
LIVEとは思えない完璧な演奏 ★★★★★
当時YMOを通じてファンになりました。
なんせ銭を持っていない時代でビデオなんてとても買えませんでしたので、
貴重なLIVE映像を観れて嬉しい限りです。独特のクールかつダークな曲調、
ファッションや化粧を含めたルックスも未だに色褪せていないと思います。
最近様々な音楽を聴いていますが、やはりデビシルの声を時々聴きたくなりますね!
美形シルヴィアン ★★★★★
シルヴィアンの美形っぷりが拝めます。画質云々といった意見もありますが、それを差し置いてもあまりある5人の妖しくもスタイリッシュでクールなステージ が見れます。正直こういうタイプが好きな人は何回も見てしまうと思います。シルヴィアンの髪型が素晴らしく80年代しててかっこいいです。
最盛期JAPAN、唯一の映像!? ★★★★★
確かに画質はよくないが、それでもLDよりはマシだと思う。
もともと別々に出てたPV集と83年Liveを1本化し、おまけにPV3曲追加されたとくれば、これはお得でしょう。

“孤高”と言われたオンリーワン・サウンドを確立した、JAPAN後期の映像ですね。
バウハウスやP.I.L.等と並んで、70's後半〜80's前半の前期New Waveシーンに君臨した彼ら。
20年以上たった今見ても、やっぱ画期的だよなぁ、音楽もヴィジュアルも。
“アヴァンギャルドなのにPOP”という、至難の業を実現しちゃったバンドだったんだって、つくづく思う。
いわゆる“ロックバンド的”なノリを嫌い、徹底的にクールでノーブルでスタイリッシュ。
曲はいいし、音はカゲキでおもしろいし、D.Sylvianの声は艶があって圧倒的だし、M.Karnの人間を超越した
グラムなパフォーマンスはカッコよすぎるし…いや、絶品ですね!
特にLiveは最盛期の勢いが感じられて、クールながらも熱いです。
このDVDと、“ロックバンド”してた初期の姿がおがめる「VIDEO HITS」を合わせれば完璧。PV2曲ダブってるけど。
世界最強のライブアクト ★★★★★
 このビデオの主題は、もちろん『OIL ON CANVAS』の映像である。画質うんぬんがあるが、もともとオリジナル・リリース時からこうで、向こうも狙った編集なので何ら問題はない。ただプロモーション・ビデオの1曲目は相当荒いマスターから引っ張ってきたのは間違いなさそうだが。その前に私はこんなにプロモーション・ビデオがあることすら知らなかったので感動の連続だった。
 さて、ハマースミス・オデオンでのライブ、おそらく観客は呆然として観るしかなかったのではないだろうか。異常に過激な音がステージ上で展開されている。エキゾティックで妙な世界が堂々と繰り広げられている。全然ポップではないが、こういうことができるのはJAPAN以外になく、まさに唯一無二の存在だったのだ。惜しい。土屋昌巳もイイ!超過激なギターでツボを突きまくりだ。ミック・カーンもすました顔で超過劇フレーズ連発。超カッコイイ。なんだか「超」ばかりでとりとめもないがこのビデオに論理的分析はできない、要らない。こういうバンドがいたのだということを記録してあるだけでものすごく価値がある。
 そしてこのリーズナブルな価格!もう本人達の懐には1銭も入らないだろう。どこまでも不幸なグループ、JAPAN。
画像は悪いが、それを補って余りある衝撃!! ★★★★☆
DVDのタイトルはザ・ヴェリー・ベスト・オブですが、ボーナス扱いの後半ライヴをお目当てに本作を購入しました。
ライヴについては、素人目に見ても画質は良くないし、挿入映像も比較的多い。オープニングの引きの絵で、尋常じゃない画質の悪さに遭遇し、「これで最後まではさすがに厳しいか?」と意気消沈しかかったが、寄りの絵については、いわゆるVHS画質レベルは辛うじて維持されており、昨今の大画面TVでは鑑賞に堪えうるレベルではないが、この値段で騙し騙し納得できるレベルではあると思う。
注目は何と言ってもその画質の悪さがどうした!!と思ってしまう実録!!ミック・カーン(b)のカニ歩きを確認出来る点である。
人伝に噂は聞いていたが、、、これは凄いね!!オープニングの引きの絵で画質が悪いぼやけた画面を左から右に素早く動く「孤独な影」、、、もとい、ミック師匠、どういう人生経験を積めば、ステージパフォーマンスとして彼の域にまで到達できるのか思考は袋小路に陥るのであるが、、、兎に角、前後左右に動きまくり。ライヴ映像を撮影しているプロのカメラマンを振り切る素早さ&予測できない動き、、、師匠、ベース以外にこんな特技があったとは!!神は師匠にルックス、ベース、カニ歩きの三物を与え賜うた。
JAPANファンでライヴ未経験の方はカニ歩きを見るだけでも買う価値があるのではないだろうか?
個人的にはライヴの最後の方で「デヴィット・シルビアンの歌の節回しは日本の演歌に似てるなぁ、だから何となく和んでシックリ来るのかなぁ」と訳の分からない閃きに巡り会えたのが大きかった。これも強烈なカニ歩きを見て、脳みその未知なる部分を刺激された結果か??
目立たないところでスティーヴ・ジャンセンの木琴も渋いし、土屋昌巳のナルシスティックなステージングも時代を感じさせる。
廃盤になる前に買って宜しいのではないでしょうか。