【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:鳥海 義之助 出版社名:理工学社 発行年月:1987年04月 関連キーワード:ズカイ モツコウ ノ ツギテ ト シグチ ゾウホバン ずかい もつこう の つぎて と しぐち ぞうほばん、 リコウガクシヤ 8901 りこうがくしや 8901、 リコウガクシヤ 8901 りこうがくしや 8901
伝統工法の家を建てたい
★★★★☆
地元工務店で岩手県産材の無垢材の伝統工法でという希望を持って家づくりを計画中です。それで図書館でこの本の古い版を見つけ読んで参考にしているうちに、これはとてもよい本であると思い買いました。ここまで丁寧に詳しく図解してあるので、専門家でなくても興味を持って楽しんで読んでいます。家ができあがるまで何度も確認するためのマニュアルだと思います。
すごい本ですが
★★★★☆
確かにデータベースとしては素晴らしい。写真付きで解りやすくもある。
ただ残念なのがその組み手を実際に加工するときの墨つけの方法が一個も載っていないこと。伝統技法ならせめてサシガネを使った墨つけの方法を少しは載せてほしかった。そうすればほかの難しい組み手継ぎ手もとっつきやすくなるのに...よって★4つ
継ぎ手の種類は豊富だが。
★★★☆☆
実際に継ぎ手の堀り方まで解説していません。
”こんな継ぎ手がありますよ”的な参考書です。
継ぎ手の堀り方の解説を目的とした場合、がっかりするかもしれません。
作り方まで説明して欲しかったので星3つです。
一生モノ
★★★★★
「つぎ手」や「仕口」に関し、写真と図と共に、簡潔ながらわかりやすい文章で説明されている「辞典的」本です。
少しでも木工に関わる人なら手元に置いておきたい一冊ではないでしょうか。
1980年に初版が発売されて以来、2008年で第20刷。
これだけ長きに渡り増刷を繰り返している理由が明確にうかがえる本だと思います。
継ぎ、仕口 ともにいったい何種類の手法が掲載されているのかはわかりませんが、
よくぞこれだけまとめたものだと思います。
技術云々もさることながら、木と共に歩んできた先人の「想い」が伝わってくるような内容です。
この本スゴイです
★★★☆☆
木工をするのに購入してみました。もともと物を組み立てたりするのが好きで、バイブルとなりそうです。木工を趣味とされたり。家庭での大工仕事には必ず必要となるような本です。買っておいて損はない本となりました。