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フランク:ヴァイオリンソナタ

価格: ¥2,940
カテゴリ: CD
ブランド: エイベックス・クラシックス
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鬼才同士のぶつかり合いが感動を呼ぶ、話題のコンビによるヴァイオリン・ソナタ・プロジェクトの第2弾!今回は人気の高い名作「フランク:ヴァイオリン・ソナタ」を中心にした名曲集。天才ピアニストとしてカリスマ的な人気を誇る高橋悠治が、ジャンルの幅を超えて個性あるユニークな活動を繰り広げるヴァイオリニスト古澤巌と組んだ「フランク」のオリジナリティあふれる名演はもちろん、「亡き王女のためのパヴァーヌ」などの有名曲をふたりの演奏聴けることも大きな魅力です!

【アーティストについて】
古澤巌
クラシックのヴァイオリニストとして確固たるキャリアを築きながらも、80年代後半より、クラシック音楽のステージでは途絶えていたサロン的小品に注目したプログラム構成、様々な演奏スタイル、自由な服装やトーク、照明といった既成概念にとらわれないステージを展開している。
2006年春、ヴァイオリンサミットでの、葉加瀬太郎との共演がきっかけとなり、葉加瀬太郎&古澤巌によるアルバム「Time has come」が2006/9/6リリース。

高橋悠治
1938年東京生まれ。柴田南雄、小倉朗に作曲を学ぶ。1963年から1966年までヨーロッパで暮しヤニス・クセナキスに協力する。その後アメリカに渡り、ピアニストとして活動、コンピュータを使って作曲する。1978-85年「水牛楽団」を組織してアジアの抵抗歌を演奏。多年コンピュータ演奏と他の音楽家たちとの即興を続け、最近では日本の伝統楽器と声のための作品が多い。1976年から画家・富山妙子とスライドと音楽による物語作品の製作をつづける。また詩人藤井貞和とは1995年以来コラボレーションをつづけ、2000年に劇場作品「泥の海」を上演。2002年以来コンピュータによる音響作品を始める。平凡社から「高橋悠治/コレクション1970年代」「音の静寂静寂の音」、福音館から富山妙子との共作CD付絵本「けろけろころろ」が刊行されている。