仕事人、見終わったその後は・・・・
★★★★☆
激闘編もいよいよ後半。しかし、梅沢氏と鶴瓶師匠の多忙の為か。弐と参の出番がほとんど無いのが残念。その穴を埋める為。当時。他に仕事が無かったらしい?(失礼)柴氏が念仏の鉄を思わせる遊び人・壱を好演してくれました。中でも、仕事人同士の抗争による男女の悲恋劇(24話)は白眉の出来。ただ前半のころと比べて、ハード路線が弱まった所が残念。しかし、24話同様。仕事人同士の抗争をテーマにした23、32話はお勧めです。尚。最終回まで見た後は、この物語の後日談&真の最終回とも言うべき、劇場版「必殺3裏か表か」(工藤栄一監督&次回からの主役のアノ人も加わり)を見ることをぜひお勧めします。