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泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(3) [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: TBS
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   馬場信浩『落ちこぼれ軍団の奇跡』が原作。荒廃しきった高校に、元オールジャパンの名フランカー、滝沢賢治(山下真司)が1人乗り込み、学園を、そして生徒たちを立ち直らせて、やがて高校ラグビーで全国優勝を成し遂げる物語。滝沢と家族や同僚の教師、生徒たちの姿を通して描く、84年から放送され、今も色あせることのない人気ドラマだ。
   川浜一のワルと呼ばれる大木が入学早々騒ぎを起こし、イソップが退学の危機を救う第7話『嵐の新学期』。県大会でかつてない大差で敗退、生まれ変わったラグビー部は猛練習を開始し、大木も入部する第8話『愛すればこそ』。部員を殴ったことから部員たちとの間に亀裂が入り悩む滝沢と、その和解までを描く第9話『愛ってなんだ』。第3巻では、この3話が収録されている。(田中 元)
今も感動します ★★★★★
名門、相模第一高等学校に109-0で負けた試合、「相手も同じ高校生、ゼロで負けて悔しくないのか!」「悔しいです!!」というシーン、誰にも熱い気持ちはあるし、闘争心も勝ちたい気持ちもあるということがよく分かり、感動します。先生の体を張った教育姿勢。演技やストーリーにクサいところはあるかもしれませんが、それでもいいです。
母への愛。友への愛。 ★★★★★
ラグビー部中心にストーリー展開されるようになる。
大木大助(松村雄基)の名シーン多数。

印象に残るシーン2つ
・大助がケンカをしてしまい、それが原因で母親が入院。
 賢治の妻節子(岡田奈々)に一渇されるシーン。
・ラグビー部を去ろうとする大助に失望したイソップが
 絶交を切り出し、うろたえる大助。

いずれも、大助の心理状態を象徴する名シーンで
反抗心の中に素直な姿を見せていると思えました。

松村雄基さんは抜群にカッコイイです。
これだけでも見る価値アリ!!

今では出来ないことを考えて ★★★★★
 第八話の「愛すればこそ」で相模一高に109対0で負けたのに、悔しがるどころか無気力な部員達に喝を入れるべく、「俺はお前達を殴る」と名台詞の後、部員達一人一人を殴っていくシーンでは、初めて家族と見たときには、「ありえねー」、「絶対ギャグだろ」などと言いつつ大爆笑しました。
 しかし、後にこのシーンは滝沢賢治という人間のラグビーに対する情愛と不器用ながらも生徒達と直向きに向き合っていく一面が垣間見られると同時に、教師系ドラマではほとんど言えることなのですが、今現在、日本に生徒とこれだけ向き合う教師ってどれだけいるんだろう・・・などと考えさせられる非常に印象に残っている名場面だと思います。
 色んな意味を含めてお勧めしたい作品だと思います。現在の教育と比較するのもよし、 懐かしんで見るのもまた良しの作品だと思います。
いよいよ大木とイソップ登場! ★★★★★
川浜一のワルこと大木大介(松村雄基さん)とイソップこと奥寺浩が登場してきます。この2人とも、実在する人物で、スクールウォーズを語るのに欠かせないキャラクターです。♪風は一人で吹いている~という大木の「歌いながらパンチ」が見物です。相模一高との初対戦で109vs0という屈辱的な大敗を喫したシーンも収録されています。