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泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(8) [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: DVD
ブランド: TBS
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   馬場信浩『落ちこぼれ軍団の奇跡』が原作。荒廃しきった高校に、元オールジャパンの名フランカー、滝沢賢治(山下真司)が1人乗り込み、学園を、そして生徒たちを立ち直らせて、やがて高校ラグビーで全国優勝を成し遂げる物語。滝沢と家族や同僚の教師、生徒たちの姿を通して描く、84年から放送され、今も色あせることのない人気ドラマだ。
   秋の国体に突入し、両校優勝となる第22話『勝ってから泣け』。スランプに陥る川浜ラグビー部だったが、OBたちが発足させたラグビークラブのお陰で脱出。しかし大三郎が暴力団に刺され、全国優勝の夢を見ながら死んでいく第23話『下町のヒーロー』。部内で不和が生じつつも、あらためてチームワークの重要さを学び、花園への切符を手にする第24話『花園へ飛べ千羽鶴』。第8巻では、この3話が収録されている。(田中 元)
下町のヒーロー ★★★★★
第8巻はやはり、これしかない「第23話 下町のヒーロー」
新楽店主下田大三郎(梅宮辰夫)の独り舞台。

不振に苦しむ川浜高校ラグビー部の相談相手になるためにも
「自分達が同じ経験をしないとだめだ」という想いから
浜っ子クラブを発足。仲間には賢治を苦しめた番長水原の姿も。

日本のスポーツは学生や実業団、自衛隊だけという当時の世相まで浮き彫りにされているが、現代の企業スポーツの終焉を暗示しているような、これからは普通の人が地域でやるスポーツこそが本当のスポーツ、
楽しむことが重要というテーマが強調されていました。

他人の痛み、苦しみを思いやり、暴力に敢然と立ち向かう勇気は素晴らしいものでした。しかしその後に残された妻夕子(和田アキ子)の最愛の家族を失ったときに発するひとつひとつのセリフに、本当の悲しみを感じました。

「昼間は気がまぎれるが、夜になってひとりになると・・・」
これは本当に家族を失ったものにしかわからない。

スクール☆ウォーズ全26話の中でも極めて現実に起こりえるテーマとして改めて見直しました。

感動ドラマだと思います!! ★★★☆☆
私が中学生の頃,毎週必ずみていました。
何よりまずオープニングで流れる「HERO」
には,心燃えるものがありました。

ドラマ前半部は,ラグビーもろくに
できず,不良たちとの闘いが続き,
少々飽きる展開とも言えるのですが,
後半を盛り上げるための助走ということで
納得しています。
後半の感動を楽しみに集めています。