やや理系には分かりにくいものの、私のライフテーマに近い筈
★★★★☆
記号論理学の事を勉強している時期に購入しました。
ライプニッツの普遍言語計画に興味が今でもあり数理論理学にも興味が広がってきたので、
ライプニッツの章だけは楽しく読めるものの、他の登場人物は読んだ事が無いので難しいです...
文学論などを理解できない読者には正直云って、辛い内容です。
(マラルメの本を買ったモノの、難しくて読めませんでした)
理系的なアプローチではないので面食らいますが、世界を論理で動かすと云う私のライフテーマに
合致する筈なので、長い目で読んで行きます。
40を超えたので、「理系の本だ」「文系の本だ」なんて区別している暇は無いのです。私には...