恋はタイミング
最終回は泣けました。

幸せはずっとは続かないんでしょうか

ずっと続かなくても 幸せな日々を生きたなら それで十分。

きれいな 毎日
beautiful life

永遠に

木村拓哉さん演じるカリスマ美容師と車椅子で働く女性との恋愛物語ですが、女性の方が病に倒れそれを介護していく感動作品です。現代社会において男女間の恋愛に欠落傾向にある「お互いへの思いやり」を表現しているいい作品だと思います。ストーリーは恋愛物語かもしれませんが、夫婦間でも同じことがいえるように思えました。このドラマを通じて、夫と妻もお互いへの思いやりを忘れてはいけないと感じました。とてもいい作品です。保存版に購入しました。レンタルでも一見の価値はあると思います。

キムタクの作品を批判する事はキムタクファンの女性からすればキムタクの格好良さにただ嫉妬しているだけだそうです。論理のすり替えも甚だしい!リアリティのまるで無い絵に描いた様な美男美女のラブストーリー。毎度お馴染みの少女マンガレベルの北川悦吏子お得意の安い脚本です。今で言うなら韓流ドラマといったところでしょうか?

ビューティフルライフとか言ってますが…偽善、絵空事、妄想です まぁいろんな反対意見もあると思いますけれども こちらとしても言いたいことは言っておかないと!と思いました。結論としてはですね………特になしです!

短くも濃密な恋。最終回は何度観ても泣けます。はじめから死を予想させるモノローグではじまるので悲劇的なラストにも失望しません。木村拓哉の最初で最後の純愛ドラマですね。また、これまでずっとな無愛想(「若者のすべて」「ラブジェネレーション」)不器用(「あすなろ白書」「ロングバケーション」)な若者を演じていた木村が包容力あふれる大人の男を演じていて新鮮だった。(ボソボソとした一本調子なしゃべり方と鼻すする癖は相変わらずだったが)また、たくましくカッコイイ大人の女も茶目っ気のあるキュートな女の子も演じられる芸達者な常磐貴子は彼女の得意分野でもある「真昼の月」や「最後の恋」のような可憐で傷つきやすい女性を演じていていいようのない色香を漂わせていた。渡部篤郎と水野美紀はこれまでのドラマの脇役にはない存在感で観るものをひきこみその不器用で滑稽な恋の行方が毎回楽しみだった。主人公二人の悲恋とは逆に幸せへと向かうこの恋は視聴者を和ませた。全てが完璧だったためカリスマ美容師木村が切ったハズの常磐の髪型がなぜか格好悪かったのだけが残念だ。