2007年1月~3月、テレビ朝日系で放映された仲間由紀恵主演のコメディードラマ。原作は、槇村君子による同名のエッセイ。国民的女優に成長した仲間が、名家のしきたりに翻弄されるズボラな嫁をコミカルに演じ、魅力の幅をさらに広げた。ノホホンとした夫役には谷原章介が配され、名家の息子らしいおぼっちゃまムードがしっくりとハマっている。また、嫁の天敵(!?)である姑役には、大女優・松坂慶子が扮し、なにげに威圧感のある義母ぶりがおもしろい。従来のギスギスした“嫁・姑もの”のイメージを払拭し、お互いのギャップや未知なるもの-―婚家ならではのルールや、土地ごとのならわしなどを楽しんで取り上げていて、好感がもてる。(みきーる)
センス無し
★☆☆☆☆
20年くらい前の最も勢いのあった頃のTBS(今は見る影も無いけど)のドラマの焼き直しみたい。テレ朝はそんなのしかやってない。決して出来は悪くはないのだけどツブが小さかったり(テレ東みたいに)他局の二番煎じだったり何かと言うと裸を出してセコく視聴者の興味を引いたり石原プロ頼みだったり記憶に残りずらい。このドラマも思い出す事すら難しい。
キャストを活かせていない。画面が地道。作品として攻めるのではなく常に守りの姿勢で番組を作ってるテレ朝が良く現れてる。
仲間由紀恵コメディーでもっとも笑えます
★★★★★
ごくせん、TRICKの様な高い人気はなかったようですが、仲間由紀恵作品で最もたくさん笑わしてくれるコメディー作品だと思います。夫磯次郎役の谷原章介さんのボケっぷりなど最高です。毎回、腹を抱えて笑っていました。
気になって…
★★★★★
仲間由紀恵さんが好きで買いました(^_^)v凄く面白かったです(*^o^*)仲間さんと谷原さんのコンビが凄く良かったです(*^o^*)9話で終わってしまったことがとても残念です(>_<)続編を期待したいです(^w^)
楽しい
★★★★☆
トリックの仲間由紀恵の好演で興味があったので視聴しました。
私はトリックの時の演技しか知らないのですがこの君子って女性は
そのまんま山田奈緒子のキャラクターなんですね。
トリックのファンとしては嬉しくもあるけど残念でもあります。
やはり一度決定づけられたキャラクターを変えるのは難しいでしょうし
視聴者もとまどってしまうって配慮なのでしょうね。
キャラクターの色づけが決まっているのですから当然ストーリも
決まってきます。この構成で9話ってのは大変だったのではないでしょうか?
それを助けているのが義母である松坂慶子さんの演技だったと思います。
正直仲間由紀恵を嫁に貰うより松坂慶子を嫁にしたいなーって思いました(笑)
55歳だそうですがはっきり言って歳?関係ねぇ・・・って感じです。
嫁に気を遣いすぎる姑って役が妙に色っぽい。艶やかなんですね。
話の構成として仲間が東京でゴタゴタしている時に松坂から電話がかかって
きて騒動が大きくなるっていうのを柱にしているようでしたが
1本くらいは松坂が困って東京に電話をかけるっていう姑を中心にした
ものにしても面白かったのではないでしょうか?
どのみち「エラいところに」ってのは誇張されすぎって感じですね。
そのほどほどに大変な感じがコメディーとして面白かったと思います。
楽しいと言うべきか?
それにしても男は身の置き場がないな(笑)
テレ朝では久々面白かったです
★★★★☆
ドラマ部門の不振で、プロデューサーを募集してる位ですから、テレビ朝日って?なドラマを
沢山作ってるんですが、時々はまってしまう作品を作るのも、事実ですね。
全然期待していなかったのに、何故かはまってしまったこのドラマ。結構楽しみで結局、全部
見てしまいました。
谷原章介の頼りない旦那と、嫌といえない仲間由紀恵の嫁と松阪慶子のお姑さんなど、笑い
ました。9回で打ち切らずに11回まで、放映しても良かったのにな・・・残念!