2007年1月~3月、フジテレビ系で放映された釈由美子主演のラブコメディー。一生懸命だが不器用な編集者・月山夏世役を釈が持ち前のコメディエンヌぶりで演じ、人気マンガ家“花園ゆり子”こと片岡4兄弟とのかけあいを楽しく見せてくれる。マンガ界の女王の正体が実は4人のイケメン男性(長男・航=堺雅人、次男・修=池田鉄洋、三男・智=要潤、四男・陽=本郷奏多)で、いずれ劣らぬ変わり者というシチュエーションは、王道とはいえ観ていると胸がわくわくする。初めは冷笑されながらも、次第に彼らの信頼を勝ち得ていく夏世の活躍は、非常に健気。また、劇中に登場する花園ゆり子の作品『忍法アラベスク』の奇妙な設定や、他作品からのパロディーと思われるシーンなど、細かな“遊び”が随所にちりばめられており、とても楽しい。(みきーる)
出演者が皆さんとても素敵です♪
★★★★★
このドラマは、楽しみながらのんびり観るという感じかなぁ、と思います。
出演者がとにかくいいです!4兄弟が、堺雅人さん、要潤さん(もうこの時点で
あり得ないけど家に居て欲しい兄弟・・・)、池田鉄洋さん、本郷奏多さん。
寺島進さんも、真矢みきさんも、普段ではなかなか観られないおとぼけでドジな
感じがとても素敵です。
上記の4兄弟と一緒に居られる、主人公の釈ちゃんは幸せ者だな〜なんて、現実
とごっちゃにしながら観ていました。
最後の方で、兄弟たちの父親に関するヘビーな問題が出てきますが、のほほんな
堺雅人さんの変化にも注目!本郷奏多くんも素敵な演技力を発揮しています。
とても素敵なドラマです。
★★★★★
父親の残した罪の重さに自分を抑えて生きている航が大好きです。
そんな航を想いながらなかなか想いを打ち明けられない夏世。
堺雅人さんの演技がすごく良いです。
いいドラマでした
★★★★★
第9話の本郷奏多さんの涙に、すっかりヤラレてしまいました。 以来本郷さんを愛して止みません。 4人の兄弟の強い絆が心を暖かくしてくれます。 良かったですよ。
買って損はないかも(笑)
★★★★★
出演者目当てとか、コメディの好きとか理由はなんでも良いけれど、ちょっと、お高いし、DVD表紙のまんがチックさが、一瞬引けるけれど、特典は良いし、堺雅人ファンや要潤ファンなら、買って損はないかも、、、。なによりストーリーが面白いし、兄弟仲良く、個性豊か、、、。個人的に寺島進さん演じる田中一郎くんが、釈さん演じる月山夏世(つきやまかよ)を『がっさんなつよ』って、呼ぶ姿が、かなり笑える。回が進んでも、元恋人役の真矢みきさんに指摘されるまで、しばらく釈さんの役を『がっさん』と呼んでいるのが笑えます。
この作品
★★★★★
結構好きかもです。
4兄弟のそれぞれの個性がいい感じで出ていますし。
ちゃんとはじめから、じっくり見ると面白い作品だと思います。