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孤独のグルメ (扶桑社文庫)

価格: ¥648
カテゴリ: 文庫
ブランド: 扶桑社
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おすすめ ★★★★★
主人公の井之頭五郎が輸入雑貨の貿易商の合間にひたすらメシを食うだけの内容。絵やせりふに独特の味わいがあり、なぜか癒される。孤独とは自由であり、孤高でもあると思った。
新米バイヤー 競 ★★★★★
この本に載っている店を探したくなります。朝うな丼が食べられる赤羽の店って…。公園のおでんも、一人焼肉も…けんかしたハンバーグだっておいしそうだった…。
YMCKのオススメ ★★★★★
とにかく徹底した地味さがたまらない。微妙に変な台詞の言い回しも思わず真似したくなる中毒性があります。
いやげものや ★★★★★
中年男がいろいろくだらないことを考えつつ一人飯する漫画。セリフが味わい深すぎです。これはたまらないです。ギャグ漫画でもないのに笑いがこみあげてきて止まりません。何なんでしょうこの雰囲気www新エピソード追加で新装版もあります。
平田健 ★★★★★
不思議な本である。料理に関する本・マンガは数多く発売されているが、食事部分だけでこれだけのドラマを生むとは。かといって、すごいグルメなメニューが出てくるわけでもない。主人公が、自分の住んでいる町にありそうな店で、ひとりで悩んで、誰にも邪魔されずに、それもおいしそうにおいしそうに食べるだけだ。本当に不思議な本である。
グルメ漫画ではありません ★★★★★
秋葉原のカツサンド編で主人公が漏らす「東京って不思議なところだなあ」というセリフに象徴されるように、(主に)東京という街の空気を描こうとしている漫画です。
「食事を取る」という行為は万人に共通。だからこそ、(主人公が感じているような)東京の街の息苦しさや空しさ、その中での小さな癒しが読者にも伝わってくる。
傑作です。
ひろぽん堂 ★★★★★
グルメとはいえ究極のB級確定!最高の本です。これはハラ減るぞ!同じ店に焼肉喰いに行くのでも、コレ読んでからだと肉の味が違うと断言できます。
知らず知らず自分がやってる事を、こうしてマンガで読むと仲間が出来たようで嬉しいです。
オトコの外メシは一日に一回しか出来ない大切な冒険です。
やっぱ焼肉喰いに行くなら川崎の「堀の内」のウフフ……
僕は後で食べる派だな。(バカ)
デブだとアレでしょうけど、大食いのオトコってセクシイですよね。グダグダ云わずに喰え!って時もままあるモノです。
ガビーートゥインクル庫 ★★★★★
これはただのグルメマンガではありません。とにかく毎回とある場所で食事をする。ただそれだけなのにかなりおもしろい。文庫版になったのでこの感覚を体験すべし。
対々BOOKS ★★★★★
思わず食べに行きたくなる作品。主人公の食べっぷりがまた食欲をそそる。夜中に読まない方がいいかも!
また旅書店 ★★★☆☆
大勢で食べる食事も美味しいけど、一人でひたすら食べるというのもいいですよ!
三ツ葉書店 ★★★★★
孤独に食う男の姿はなにか訴えかけるものがあります。
想い出屋 ★★★★☆
マンガのコーナーに入れるべきかどうか迷う作品。ドキュメンタリー色が強く、食に対する表現や金銭感覚も一般サラリーマンが共感できるレベルに抑えている。
メイズボイのBOOKSHOP ★★★★☆
仕事で訪れた土地で、ふと立ち寄った店のごはんが、心に染みるほど美味しかった…。そういう食べ物との出会いを印象的に描いたコミック。タッチが硬質で、男っぽくて、柔なグルメ本とは一味違う。一人で、初めての店に入る時の心の動揺など、文学的な香りすらするコミックなのです。池袋の~、浅草の~、川崎の~等、店名は載せられていないけれど、その周辺の地形が頭に入っている人なら、たぶんわかると思う。ぜひ、見つけて行ってみてね。私は赤羽のお店がお気に入り。