さらに進化する映像表現
高品位な手ぶれ補正機能、S3D制作ツール、さらにカメラレンズブラーやライトのフォールオフといった革新的な機能を搭載。64-bitネイティブの快適な制作環境で、リアルでインパクトのある映像表現を実現します。
画期的な手ぶれ補正--New After Effects CS5.5の新機能「ワープスタビライザー」が、カメラの振動によって生じる映像のぶれを分析し、自動的に補正します。まるでレールカメラを用いて撮影したかのような、滑らかで安定した映像を得ることができます。
S3D立体視映像制作のサポート強化--New 3 D空間に設定されたカメラから簡単にステレオ3 Dリグが生成可能となり、S3D立体視プロジェクトの作業効率が大幅に向上しました。「3Dメガネ」エフェクトでは、視聴する環境に合わせて様々なステレオ3D形式を選択できます。
レンズによる光学的なぼけを再現--New ブラーエフェクトに新しく「カメラレンズ」が追加され、After Effectsのカメラによる被写界深度をコントロールしながら、光学レンズで撮影したようなぼかしを映像に表現することができます。
光の減衰をリアルに表現--New 3Dレイヤーのライト設定に「フォールオフ」が追加され、光源からの距離に応じて明るさが減衰する、きわめて自然なライティング効果を実現します。これに応じてシャドウの落ち方もリアルに表現できるようになりました。
その他のおすすめ機能 ▼64-bitネイティブ対応により、高解像度プロジェクトでの作業効率が飛躍的に向上
▼大容量メモリ環境でRAMプレビューの長時間化・高速化を実現
▼ロトスコーピング作業を大幅短縮する革新的な「ロトブラシ」