☆３つの評価に参考票が集まっていたから買うのをためらっていたけど、大久保麻梨子（現：麻理子）の魅力は引き出せていたと思う。
より過激なものを求めていると見劣りするかもしれないけど、ビーナススタイルと称されるわがままボディだけじゃなくてチャーミングな口元とかも注目してバッチリ撮られていて押さえるところは押さえてるなという感想を持ちました。
少し演出に不必要な演出が無くも無いけど、海辺のシーンは特に綺麗で被写体と風景の良さが伝わってきます。
特典映像の『旅日記』は、絵日記ならぬ映像日記で回想シーンをバックに日記を朗読していて、他のイメージビデオには無かった彼女本人の魅力が見れると思います。
高画質な為にそこそこ値段は張るけど、今となっては貴重なショート時代の大人っぽい魅力が垣間見えるから買って見るだけの価値はあると思いますよ。

映像は抜群に美しい。まりんちゃんの鳥肌まではっきり分かる鮮明さ（ハワイは湿度が低い分朝晩寒いためか）で、水着シーンもふんだんにあり、豪華な作りといえる。しかし、いまひとつ物足りなさが残る。
　「ビーチ－」シリーズはどれもロケ地のイメージＤＶＤの域を出ていない。本作もまりんちゃんが主役というよりハワイの紹介ＤＶＤに終始している。まりんちゃんの美しさは堪能できるものの、表情がどこかぎこちない。健康的な美しさと言える半面、セクシー度はかなり低い。全編ビキニが多いだけに残念だ。
　まりんちゃんの最近の作品はどれも、ビキニは多いものの、パフォーマンスに欠ける。結果として実用性も低くなる。「マーメイドライン」「メッセージ」などを見た後に本作を見るとがっかりしてしまう。もっと頑張ってほしい。
　
　
　

たしかに納得のいく高画質でしたよ。エロカワイイ体の肌質まで見えるようです。今後もまりりんをいっぱい見せて。

DVDの限界に挑む、と言う位の高画質です。
モデルの好き嫌いは別にして他の大多数のイメージDVDとの手間とコストの差が素人目にもはっきり分かると思います。
イメージシーンの合間にサーフィン、フラダンスに挑戦、インタビュー、現地のレストランで食事という構成になっています。
イメージシーンも場所、衣装ともに変化が多く接写が多いです。
カメラの移動も丁度人が目線を動かすくらいのスピードでとても見やすくなっています。
期待を裏切らない良い仕上がりだと思います。