サビに強いステンレスの特性を活かしつつ、鋭い切れ味を長持ちさせることをテーマに、刃先に特殊加工を施し、従来の品質をさらにグレードアップ
やわらかい食材をきれいに切り分けるために波型の刃付けになっており、ハムやサーモンなどのスライスにも使える。
衛生面に配慮し、ハンドルには抗菌効果のある「竹のパウダー」を配合。「竹」はその抗菌効果により、古来から食品の包装などに使われてきた。
鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源。
多くの名刀が生まれたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群の業物を世に送り出した。
江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業した。
関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれている。
「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠 金子孫六氏によるもので、匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えている。
豊富なラインナップで様々な用途に対応する
●関孫六 2000ST 小三徳 145mm AB-5249
●関孫六 2000ST 三徳 165mm AB-5250
●関孫六 2000ST 三徳 穴明き 165mm AB-5251
●関孫六 2000ST 三徳 軽刃 165mm AB-5252
●関孫六 2000ST 牛刀 180mm AB-5253
●関孫六 2000ST 牛刀 240mm AB-5255
●関孫六 2000ST ペティーナイフ 120mm AB-5256
●関孫六 2000ST パン切ナイフ 210mm AB-5258
●関孫六 2000ST 冷凍ナイフ 210mm AB-5259
●関孫六 2000ST 出刃 150mm AB-5260
●関孫六 2000ST 菜切り 165mm AB-5262
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