この当時流行りだったのか、この作品では肩紐無しのブラビキニが三回も登場します。谷間がよく見えないのは残念ですが、バストが肩紐で上に引っ張られていない分、れいこがアクションを起こす度に、豊満なバストの揺れが確認できるのはうれしいところ。ちょっと変わったところでは、中盤のワンピシーン。そのまま海に入ってしばらく波打ち際で濡れ続けるのですが、こういうシーンは最近の作品にはありませんよね? 露出的には少ないですが、濡れフェチのとってはたまらないシーンの一つだと思われます。
とくにオススメのシーンは後半に。夕暮れ時のビーチに、なんと白いバスタオルを首から掛け、佇む。ノーブラでタオルだけ、というシチュエーションはすごく萌えますが、これが部屋の中のシーンであったらもっと良かったなと。ただかけ出しの頃とはいえ、かとうれいこがここまでやっていたというのは正直驚きでした。また、後半のメイキングシーンで、れいこが白のワンピ水着を着て登場するシーンがあります。屋内プールで泳いだ後、上がってくるのですが、その際バッチリと透けた胸パッドを見ることができます。
彼女の全盛の頃を知らないという、若いアイドルファンの方にも是非見ていただきたいですね。