ちょっと失敗したかも
★★★☆☆
岡田奈々さんは、「そよ風と私」を歌われてた頃からの、好きな歌手、女優さんでした。同じ監督による作品、「炎の伝説」のVHSが1990年販売なので、本作品もバブル期頃に製作されたものと考えてよさそうです。
いきなり眼鏡をかけて、タイプライターを打っているシーンから始まります。どうやら、避暑地の1日を思い出しながら、それを書きつづっているという設定のようです。ベッドから起き上がるところから、海辺で波に戯れるシーン、プールにドレスを着たまま(!)入る情景、バーで、ビリアードをしたり、タバコをくゆらすシーンが続きます。水着姿とか、セクシーな姿は特に映っていません。30分ですので、あっという間に終わってしまいます。
ゴージャスに、成熟した岡田奈々さんを演出したかったのかもしれませんが、ちょっとイメージに合わないような気がします。やはり昔の、歌っている場面や、ドラマや映画で活躍している姿のほうが、私には魅力的に思えます。
本作のジャケット写真を見て、何か違和感を感じられたら、購入には注意が必要です。もし魅力的に感じられましたら、買っても満足感を得られると思います。
淡い思い出がよみがえる
★★★★☆
高校生の頃大ファンだった岡田奈々のDVDを見つけて迷わずゲット!
あの頃の淡い思い出が蘇ります!!
ただ、残念なのが、若いころの映像や歌っている映像が収録されているともっと良かったけれど、大人の奈々も素敵です!
ファンには必須の一品です!
デビュー当時の美しさが生き生きと・・・
★★★★★
40代後半のおじさんにとっては青春時代の憧れのマドンナ。数十年たった今、その当時の美しい姿に改めて出会えて幸せな気持ちになる。そんな作品です。