シナリオは、大きく分けると高校1年生から3年生の3つになるのですが、
それぞれの前田亜季さんの印象がかなり違っています。
メイキング映像のオフショットも、それらとはまた違ったカンジです。
やっぱり女優さんなんだなぁ・・・と思わされます。
ただのイメージ作品ではありません。
全編にわたって、台詞ではなく心の中の呟きをナレーションで語る
形式になっているのですが、そうなると、女優さんとしては役に完全に
同一化できる彼女の、普段のテレ屋さんの一面が垣間見られる気がして、
ファンとしてはそんなところも楽しめると思います。