スタジオ撮影風
★★★☆☆
彼女の動きは、スタジオでファッション雑誌のモデル撮影をしているようです。
カメラに興味があったりカメラマンにあこがれる人は、なりきった感覚を持てるのでは
ないでしょうか。
私はそちらに興味がないので、どうもこの演出方法が苦手でした。
歩かないです。泳がないです。
座ったままです。寝転んだままです。
スタジオ撮影風だから当然ですか。
動くのは、彼女の顔の向きや視線や手で、その周りをカメラマンが上下左右になめらかに
動きまわります。
ほぼ全編極小の水着ですが、あらぬ方向にカメラが回り込もうとしたり
下半身に向けられそうになると、表情が一瞬変わります。
そのちょっとこわばった笑顔で、カメラを見続けられると、
素の熊田陽子を期待していた私は、はぁとため息をつくのです。
考える必要なし
★★★★★
数多いグラビアの中でも彼女は最高ランクのスタイルを誇っているは承知のことですが
今回のコレはその彼女の作品の中で最高のものと思います
高い次元でスタイルを維持していてとても美しい
顔立ちも洗練されてとても魅力を感じます
平均点
★★★★☆
彼女の他のタイトルとの比較でこのDVDが
取り上げられる(つまり〜よりは「陽光スイーツ」の方が
よかった、といった扱われ方)レビューを結構読んだ。
もちろんこの作品自体の評価も比較的高かったので、
見ることにした。
その率直な感想は上記の通り。
つまり彼女のように業界で確固たる地位を築いている
アイドルのDVDとしては、
いわゆる水増し、時間稼ぎ的映像がほとんどなく、
しかも彼女の水着、ランジェリー姿のシーンも
いい映像ばかりである。
星5つにできなかった理由は1つ、
過去の彼女の作品の中で最高だとは思わなかったから。
彼女のように長いこと活躍していれば
それは仕方のないことかもしれないが、
たくさんのタイトルを見てきている側としては、
やはりそのように感じざるを得なかった。
もちろん基本的に「買い」であることは
間違いないです。
予想外!
★★★★☆
グラビアアイドルとしてはベテランと言ってもいい熊田曜子。彼女みたいなポジションにいる場合、写真集はともかくIVでは際どい事などする必要がないし、観光地紹介ビデオみたいなものになるのが常だ。生地の大きめな水着を着て浜辺を歩いている姿を遠くから映す…みたいなぼやけた演出が関の山。ただ今作は前評判が良かったので、ダマされるの覚悟で淡い期待を持って見てみた。
いやぁ前評判通り良く出来ている。確かに手ブラをする訳でもなく着衣は相変わらず水着オンリー。しかし水着のチョイスがいつもよりも生地面積は小さめで、しかもいつにもまして接写シーンが多い。そして彼女を終始キレイに撮っているのも好感がもてる。際どいシーンは確かにないが胸の谷間を強調するカットもいつもより多めにしかも丁寧に撮ってるし、最後のチャプターにある黒いビキニでベッドの上で身体をくねらすシーンなどは、過去の彼女の作品を思い出してもこれ以上のセクシーなシーンは、無かったんじゃないかなと思える。
確かに今の主流である他のグラビアアイドルの作品に比べたら緩いシーンも多いが、今の熊田曜子がやれる事のキワまではやっているんじゃないかな。
まぁ今の彼女がAV未満的な作品を出す訳ないし、森下悠里や松金洋子らの作品みたいな事もやらないのは分かっているが、しかしとは言え、上村演出に応えてここまでやるんなら、もう一歩踏み込んでこの次には下着姿の解禁や疑似的シーンをやってくれるとかを期待してみたくなった。
私も、傑作だと思います。
★★★★☆
ズバリ、傑作だと思います!
良い意味で、裏切られました。
他の方が言われているように、前作までと比べ、明らかに水着の面積
が小さくなっています!
前作までと同様に、あまり過度な期待はしていなかったのですが、今
回は正直、驚いたし、この変化に感動に近い物すら、私は感じました。
内容的には、よく有りがちな余計な映像編集や映像効果も無く、邪魔
な字幕スーパー、本編での必要以上のインタビューなどの類も無く、
純粋な映像のみで楽しめます。
水着の面積が小さいが故に、水着の横から、はみ出した胸の張り具合
が伝わってきます。
それに、彼女が横になった際、乳首が出てしまうのではないか!…と
いうような際どいシーンも、あります。
すでに、ブレイクしている彼女が、ここまでやれば、御の字でしょう。
販売元と言うか、作り手側の違いで、ここまで変わるのですね。
その典型です。
これは、買いです。