【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:泉谷 あゆみ 画 平井 和正 原作 出版社名:秋田書店 シリーズ名:ヤングチャンピオン・コミックス 発行年月:2010年01月 関連キーワード:ウルフガイ 7 ヤング チヤンピオン コミツクス 56019-80 うるふがい 7 やんぐ ちやんぴおん こみつくす 56019-80、 アキタシヨテン 0028 あきたしよてん 0028、 アキタシヨテン 0028 あきたしよてん 0028 1月の新刊、予約受付中!
クライマックスの前の序章
★★★★★
今作最大級のバトル回です。クライマックスを前に、非常に熱い戦いがくり広げられます。今後の展開に、目が離せません。
ギブアップ・・・
★☆☆☆☆
現在連載中の青鹿先生が輪姦されるシーンがあまりにも陰惨なのと原作がすでに完結しているのを知り、読んでみるとこれから青鹿先生を待ちうける運命があまりにも悲惨すぎるので読む気が失せました。
ベタ・お約束であろうが犬神(主人公)が青鹿先生をレイプ寸前で助け、悪党どもをなぎ倒し、先生との恋を成就させる物語を見たかったです。
なんか、よく分からない・・
★★★☆☆
面白いか?と聞かれれば確かに面白いのです・・けど、正直話・・とゆうか表現がよく分からない・・。
犬神に翻弄され壊れ始め、怪物として復活した千葉にさらに追い詰められ、ついにほぼ完全に壊れた獰ですが・・逆に行き過ぎて覚醒してしまいます。
・・心情として分からん事もないんですが、何故かこの時獰によぎったのが世界滅亡のビジョン。
唐突に世界滅亡のビジョンを見、しかし犬神達怪物はその滅亡を易々と乗り切れると考え、それが許せないと叫び、ついには訳の分からん意思(執着?)の力を集めだし、ついには自分が人類代表みたいに言い出す・・。
単にやばい所まで行っちゃったんです・・って言えばそれまでかもしれないけど、正直話としてはなんかメチャクチャな感じです。
狂ってるって感じを表現したかったんでしょうかね・・?強引すぎる感じもします。
でもこの巻は千葉が完全に怪物化して暴れるので迫力があり、いままでの巻で一番面白いかも知れません。
上手くまとめて終わらしてくれるか・・そこを今後に期待です。
苦悩する主人公犬神をよそに成長する敵役
★★★★★
前巻からこの巻の半ばまで、主人公の人狼、犬神明に心を折られて狂乱していた羽黒の運命が再び大きく変わります。
ベイブリッジを紅蓮に染めた、ある対決を経て得た歪んだ啓示により、単なる狂乱した暴力団から以前にも増して犬神にとって危険な存在となってしまいます。
主人公以上に一度敗れた敵役が悩みながらより強力になって行く様子はスリリングで、今後のクライマックスに向けていよいよ目が離せません。
それにしても犬神に対して好意以上の感情を持っている羽黒の愛人、竜子が保身と嫉妬の為に青鹿先生を売る場面は邪な人間とは言え憐れでなりませんでした。
羽黒が帰ってきた
★★★★★
主人公に恐れを覚えてから狂ってしまった羽黒がとうとうあの羽黒、いやそれとは比較にならない成長を遂げた羽黒となって帰ってきます。
このマンガで個人的に一番嫌いなキャラクターである羽黒がこの巻ではすごく魅力的に(あくまでも主人公の対極の存在として)見えます。
とうとう物語が大きく動きだし、主人公犬神明と羽黒獰の戦いへの序章の始まりを感じさせる展開です。
千葉との戦いを通じて成長する羽黒。
やっぱりウルフガイはおもれーぜ!