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SWAN MAGAZINE Vol.6 2006 冬号

価格: ¥1
カテゴリ: 大型本
ブランド: 平凡社販売東京
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真澄とレオン ★★★★☆
SWANを夢中で読んだ世代です。
いきなり真澄とレオンの娘、まいあの登場に驚きましたが、二人があれから
永遠のパートナーになったんだとうれしく思いました。
今作では娘まいあの成長が主体になっていますが、やはりSWAN世代からの
リクエストが多いのでしょうか。
回を重ねるごとに、SWANの登場人物がちらほら出てくるようになりました。
まいあのパートナーせい君が真澄のライバルだった青石薫の息子だったり。
2006年冬号では、とうとう柳沢葵が登場(^_^)
まいあに「葵おじさん」と言われ、やんわり「おじさんはやめようね」と
訂正するところがおもしろかった。
そして、今でも真澄を見る目がやさしく、ちょっとせつないのは
まだ気持ちが残っているのか・・・?
またレオンが若いダンサーから憧れの目で見られているのも時代の
流れを感じます。


SWAN MAGAZINEは「まいあ」だけでなく、現在活躍中のダンサーも
多く取り上げてくれます。
バレエの綺麗さだけに目がいき、ダンサーまで詳しくなかったので
いろんなダンサーを知ることが出来るのはうれしいです。
また毎回ひとつのバレエを取り上げ、テーマなどを深く掘り下げて
解説してくれるのもありがたいですね。
まだ実際に見に行く機会はありませんが、テーマや解釈などを
予習していくと楽しく見れる気がします。

懐かしい・・・ ★★★☆☆
前作SWANはリアルタイムで読んだ世代です。単行本も発行と同時に購入し、読みふけったものでした。続きは・・・と勝手に想像をめぐらしていたものですが、今頃になってまためぐり合えるとは・・驚きと同時にとても嬉しく思いました。あれから、実際の日本のバレエも世界もずいぶん変わったと感じます。バレエに関してはまったくの素人ですが、世界で活躍する日本人も昔は森下洋子さんの名前しか聞かなかったのに、複数のお名前が上がり、それもしばらくするとまた新しいお名前が、、、。学生時代を思い出させてくれた嬉しい本でした。