<おはなしのはじまり> この国には、冒険者というお仕事がある
アーランドがまだ共和国になる前・・・
もっと色んなところに行けるようになろうと、辺りを冒険したり、開拓したりしようとしたのが始まり
でも、アーランドの騎士の人達はみんな弱くて、一般の人達にそのお仕事を手伝ってもらうようになってそれがだんだん制度化されて、今はちゃんとしたお仕事になってる
ちなみに、わたしのお母さんも冒険者
結構活躍したらしくて、そこそこ有名みたい
でも・・・もう何年も帰ってきてないし、何の連絡もこない。
お父さんとおねえちゃんは、多分もう・・・って思ってるみたいだけど、わたしはまだ・・・
<世界観>
ゲームの舞台となるのは、前作に引き続き、共和国となったアーランド国の周辺となります。
時代は、あれから5年ほど年月が経過しました。
<キャラクター>
■本名:トトゥーリア・ヘルモルト ■英字:Totooria Helmold ■年齢:13歳
■性別:♀ ■身長:146cm ■血液型:A型 ■CV:名塚佳織
物語の主人公。
母親は凄腕の冒険者として名を馳せていたが、数年前より行方不明。
いつかは自分も母と同じ冒険者になっていろんな所を旅したり、母親を探しに行きたいと思っている。
■本名:ロロライナ・フリクセル ■英字:Rororina Fryxell 年齢:22歳
■性別:♀ ■身長:153cm ■血液型:O型 ■CV:門脇舞以
前作の主人公。基本的な性格は変わっていないが、いろんな経験を積んで、精神的に大分逞しくなっている。
■本名:ジーノ・クナープ ■英字:Jeeno Knab ■年齢:14歳
■性別:♂ ■身長:155cm ■血液型:B型 ■CV:三瓶由布子
主人公の幼馴染の少年。
冒険者になって大活躍したい、という単純な憧れと夢をもっていて、修行と称して、しょっちゅう村の近くを出歩いている。
■本名:ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング 英字:Mimi Houllier von Schwarzlang 年齢:14歳
■性別:♀ ■身長:152cm ■血液型:A型 ■CV:井口裕香
アーランドのとある名家のお嬢様。
プライドが高く高飛車で、人を見下したような態度をとるが、実際は努力家で卑怯なことは嫌いという実直な性格。
<新たなゲームシステム>
本作から新たに導入されるシステム、『冒険者免許』をご紹介いたします。
冒険者免許はポイント制になっています。
冒険者として認められる行為を行っていけば、ポイントが貯まっていきます。
そのポイントが一定の水準を超えれば、ランクアップします。
ランクアップすることにより、冒険できる場所が増えるなど様々な恩恵を受けることができます。
このシステムにより、プレイヤーの行動がゲーム内に反映され、
冒険している感覚、成長している感覚を従来以上に味わうことが可能になりました。
・未開拓地域の踏破
ダンジョンを攻略することでポイントゲット!
・未知なるアイテムの発見
アイテム調合や採取で珍しいアイテムを手に入れる。
・ランドマークの発見
フィールドで特殊な場所(ランドマーク)を発見する。
・市民への貢献
依頼をこなすことでポイントゲット!
・強敵モンスターの撃破
戦闘でボスモンスターを倒す。
<ゲームイベント>
主人公「トトリ」は母親の消息を追っている間に、様々な人と出会い、成長していきます。ここでは、そのほんの一部分を紹介します。
良作です♪
★★★★★
遅ればせながら
全ルートをコンプリートしましたので
感想を。
>絵は綺麗ですし
PS3のソフトの中でもなかなか 遊べるソフトだったなぁ‥
と 思います。
ボリューム的に ちょっと物足りない?気もしましたが、テンポよく‥と 思えばこのくらいがちょうどいいのかな(・ω・)
前作に比べ、確実に 面白くなっていますし オススメの☆5です
前作を遥かに超える内容
★★★★☆
前作「ロロナ」をプレイしているので、アトリエシリーズは本作で2回目と
なる。
はっきり言うと、前作「ロロナ」はゲームシステムが私に合わなかった。
行動期限は3年、しかも王国依頼を期限までにこなさないと問答無用でゲーム
オーバー...じっくりレベル上げ、武器買いRPGを好む私にとって好みが
正反対だからである。
バグが多いことでも有名だが、2回程確認された。
本作「トトリ」になって、前作のシステムが大幅に改善された。冒険者免許
を更新し進めていくので、仕事の依頼は必要な時に受けられるし、失敗しても
ゲームオーバーにならないので、自由度は高まった。
また、コンテナからの直接納品や移動ショートカット等、プレイしやすくな
った。心配されていたバグに関しては、1回起きたがそれ以降はない。
メインは作業的になるため、所謂作業ゲーを好まない方にはお勧め出来ない。
しかし、少し中毒性があるので、ハマる人はとことんハマるだろう。
戦闘に関してはターン制になり、より戦略的になった。イベントに関しては、
本線に絡む内容もあるが、殆どがどうでも良いことが多い。また、行動範囲
も広くかかる日数も相当なものとなっている。
「ロロナ」は駄目だったが、「トトリ」はプレイは現在3回目、前作よりはもう少し
楽しめるゲームである。だが、やはりじっくりRPGを...という方はお勧め出来
ないだろう。また、キャラクターの会話も結構不自然、これを抵抗なく受け入れる
のも本作を愉しむための大切な要素である。
同梱のクリスタルペーパーウェイトは、持ってみるとずっしりと重い。ピンク色
と刻印が美しい。インテリアとしても最適な逸品である。
面白くなってます!!
★★★★★
前作より格段に面白くなってて最後まで一気にやってしまいました。
戦闘も面白くなっているような感じがしました
キャラも増えててよかったです。
ただロロナの師匠が出てこなかったのが残念でした。
キャラに惹かれて…
★★★★★
初美少女RPGです。 アトリエも初です。 こちらでプレミアムボックス奮発して購入、特典の文鎮? 重みがあって綺麗です。画像を観て欲しい!と思ったらプレミアムボックスを購入してはどうでしょうか? (何分値段が高いので)それ以外の人は通常版で十分だと思います。美少女系のゲームとバカに出来ませんね〜 ハマってます。
これぞ集大成といったでき
★★★★★
前作ロロナでは3年間で毎年4回ある期限つきの王国依頼を中心に忙しくも楽しい日々を過ごしましたが、今作は3年間で、一定以上の冒険者ランクを上げることが目的のため自由度はかなり高くなってます。
その冒険者ランクを上げる取得ポイントもバトルで取るか、調合や依頼で取るか、その他の達成方法もあり、そこはプレイスタイルによって変わってくるので、その試行錯誤加減がちょうどよく面白いです。
前作キャラも多数出てますし、5年後の暮らしぶりを見ることもファンとしては素直に嬉しい。また本作主人公トトリを中心としたストーリーとバランスよく絡んでくるので集大成といった感じです(前作もプレイしないと分かりづらいネタ多し)。
グラフィックは強化され、バトルシステムは前作とほぼ変わりありませんが、テンポもいいですしスキルやアシスト演出もよりかっこよくなってます。タウン内の便利なショートカットは相変わらず。前作マイナスだったコンテナ周りも改善されて遊びやすくなってます。今作もマルチエンディングでそれに見合った周回前提のボリュームがあり最後まで飽きることなく遊べます。
※トロフィーコンプまで(70h〜)1度だけ装備変更でフリーズがありました。公式で回避アナウンスがあったのでネットで確認してみてください。個人的には前作と比べればさほど気にならないですが、こまめなセーブは忘れずに…。