オフィスや家庭、外出先でも手軽に活用したい方に ワンプッシュで効率良く書類をPDF化するインテリジェント機能を搭載。 オフィスや家庭で、さらには外出先で、多彩なシーンで活躍するエントリーモデル。
カラー・グレー・白黒の自動判別で毎分8枚の速度を実現 A4カラー両面原稿で毎分8枚・16面※1の読み取り速度を実現。 ※1「ノーマル」モード(カラー150dpi) ACアダプタ使用時。USBバスパワー駆動時は、毎分4枚(両面8ページ)。
ワンプッシュで簡単スキャニング 原稿の傾き補正、向き補正、白紙ページ削除などの自動化機能を搭載。 名刺やハガキも読み取り可能。
Windows/Mac 両OS用のドライバ・ソフトウェアを標準添付 最新OSであるWindows 7やSnow Leopardに対応し、Windows/Mac OS 両OSに使えるハイブリッド化を実現。 読み取り・名刺管理が「S1300」1台で可能。利用環境に合わせ、さまざまなシーンで活用できる。
スピーディー&自在な操作を実現する「クイックメニュー」を採用 「スキャン」ボタンをワンプッシュして原稿を読み取ると、クイックメニューが表示。 あとは希望の処理を選択するだけ。初めての方でもすぐに使いこなせるやさしい機能。
指定したフォルダ保存[Windows/Mac OS] 読み取った原稿のイメージデータ※2を作成し、指定したフォルダ(共有フォルダ)に保存。情報共有に利用。 メールで送信[Windows/Mac OS] 読み取った原稿からイメージデータ※2を作成し、メールに添付した状態でメールソフトを起動。データの配布に便利。 プリンタで印刷[Windows/Mac OS] 読み取った原稿のイメージデータ※2を、プリンタで印刷。コピー機代わりとしても活用可能。 Word/Excel/PowerPoint文書に変換[Windows] 編集したい原稿をスキャンし、直接「Word文書」「Excel文書」「PowerPoint文書」に変換。 変換したデータは、あとから文字やレイアウトを修正し新しい文書に仕上げることが可能。
※2 PDF/JPEGとも処理できる。
AC電源不要のUSBバスパワー駆動対応
コンピュータのUSBポート※3に接続すれば、AC電源のない外出先や出張先でも気軽に使用可能。
※3 USBバスパワー駆動で使用する場合は、USBポートを2つ備えたコンピュータが必要。
ひょうか
★★★★☆
とにかく、部屋の紙類をどうにかしたく、
購入しました。
まだ購入してからあまり使っていませんが、
これから使いこなしたいと思います。
付属ソフトの使い易さが長く使う上で、
ポイントになりそうですね。
確実に進化するscansnap
★★★★★
これまで3台のscansnapを使ってきました。当初は原稿ジャム、二重送りなどが多発し、とても使い物にならない商品でした。それでも両面同時スキャン可能な機種が、当時はなかったので、我慢して使い続けました。S1300はパーソナルユースですが、充分にビジネス用途に使えます。USBのみで給電可能で、デスクサイドに置いても場所とりません。スキャナーやプリンターは、場所をとるわりには毎日のように使い物ではないので、この点は評価できます。読み取り速度はS1500にまったく勝てませんが、S1300の小ささは利点だと思います。大量に書籍などをスキャンのではなく、一週間に1,2回、多くても300枚程度の読み取りしかないなら、S1300のほうがいいと思います。マニュアルでは、給紙トレーにおける枚数が「10枚」と書いてありますが、10枚ほどを置いてスキャンを開始した後に50枚ぐらい追加で乗せれば、そのままちゃんと読み取ってくれます。今では書籍の「自炊」もこれ一台でやってます。
自分なりのテクニック
★★★★☆
自炊(自分で買った書籍をスキャンしてデジタル化する事?)を行っている中で
いろいろ問題点とテクニックが分かってきたのでまとめたいと思います。
切断についてはこちらでレビューしています。
カール事務器 ディスクカッター DC-210N
1)フィードミス−重送−
2枚を同時に、少しずれた状態で送られてしまうミス。
サムネイルで確認すると、他の画像より細長く見えることが多いみたいです。
対策としては、「良くサバく事」
切断面のひっかかりや紙質などで紙が密着しているのが問題なので、
パラパラ漫画の要領で、いろんな方向から「サバいて」下さい。
2)フィードミス−傾き−
切断面がガタガタだったり、切断自体が曲がっていると致命的です。
切断は丁寧に行って下さい。また、紙をのガイドが緩いとやはり傾きます。
紙の弾力が強かったり、厚さがあったりすると、やはりガイドから外れがちです。
※フィードミス対策テクニック
10枚程度給紙できるところ、6枚くらいで作業を行うと比較的良好でした。
ウィンドウズユーザーは「Windows Live フォトギャラリー」の「修正」にある
「傾き補正」を使うとかなり効率よく傾き修正を行うことが出来ますよ♪
3)コミックの色問題(白黒)
最初からカラー設定を白黒で結果に問題が無ければよいのですが、
納得いかない場合はカラーでスキャンした後に白黒化をするのも手です。
※カラースキャン→白黒化
「縮小専用AIR」というソフトの「モノクロ化」を利用しています。
サイズはスキャンしたファイルの長辺を参考に設定してます。
そして最後に作業にルール(パターン)を作る事。
これが最も大事なテクニックかな?と思います。
一度切り離すと、ページ番号や内容によってしか表裏等を確認できません。
作業を繰り返すうちに用紙の方向を間違えてセットしたりもします(笑)
だからルールを決めて、凡ミスを防ぎましょう♪
予算がある人は、S1500をおススメしますが、私はS1300で正解でした♪
買って悔い無し(^o^)丿
個人利用では十分
★★★★★
約1週間使いました。購入するとき、S1500とどちらを購入するか迷いました。
読み取り速度などの性能を見ると、カタログ値ではかなり差があります。
(S1500:20枚/分、S1300:4枚/分)
でもS1300のコンパクトな形に惹かれ、最後は”どうしても不満が残ったら
買いなおそう”を割り切りS1300を購入しました。
使ってみた感想としては、速度的にはS1500の速さを知らないため不満はない
範囲です。
一回の原稿の読み取り枚数も大きな違い(S1500:50枚、S1300:10枚)があり
ますが、私の場合は大量にスキャンすることもなく10枚程度ずつ分けても不便に
感じませんでした。
ちょっとした驚きとしては、少し斜めに原稿を読み込んでしまった場合でも
読み取った原稿はまっすぐになっているのですね。
(プリンタ複合機のスキャナを別に持っていますが、こちらでは斜めに読み
取られます)
雑誌をページ単位で取り外し読み取った場合は、各ページが1枚ずつ十分分離
されていることさえ確認すれば、読み取りのエラーなどなく順調に進みました。
他のレビュアーの方同様に、私も少しずつ紙の電子化をしていきたいと思って
います。
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さらに2週間くらい使ってみた状況を追記します。
スキャンさせると、元原稿にローラーで紙を読み込んだ際の後のような黒い帯が
ついていました。私は気にしていませんが、元原稿に傷一つつけなくないような
場合は注意したほうがよいかもしれません。
1300もいいよ
★★★★★
資料整理のため1500を仕事用に購入後、プライベート用に1300を購入しました。
スピードは劣るものの、コンパクトで場所をとらない。
おすすめの商品ですね。